NoMaps2026が東京でキックオフ!
2026年の9月に札幌で開催される「NoMaps2026」のためのキックオフイベントが、東京で行われました。本イベントは、NoMaps実行委員会が中心となり、全国の多様なリソースと北海道のフィールドを組み合わせ、社会にポジティブな変化をもたらすことを目的としています。参加者に向けて、イベントの意義や可能性が共有されました。
地方創生の新たな試み
今年度から事務局長に就任した森村俊夫氏は、NoMapsを「先端技術やクリエイティブなアイデアを、実社会に落とし込むためのプラットフォーム」として再定義しました。これにより、東京に集まる知見や資本を札幌に結びつけ、日本全体が直面している地域課題の解決と新たな産業の創出を目指すスタンスが明確にされました。
これまでの成果と共創の実態
トークセッションでは、昨年のTeamTOKYOから発生したプロジェクトがいかに地域への実装に結びついたかを紹介しました。例えば、人形劇と生成AIを融合させた新たな舞台芸術がテクノロジーと文化の交差点を形成した事例や、行政との連携を経て婚活支援プロジェクトが発展した話などが挙げられました。これは、単なるイベントに留まらず、継続的な社会実装へと繋がっています。
参加者のアイデアを形にする「対話」の重要性
イベント後半では公開企画会議が行われ、参加したクリエイターや起業家が札幌を舞台にした新しいプロジェクト案を提示しました。運営側はそれに対して実現可能性やリソースを直接フィードバックし、アイデアが具体化する道筋を築く姿勢が示されました。このような対話を通じて、NoMaps2026に向けての新たなプロジェクトが動き出す機会が生まれました。また、東京と札幌を繋ぐ「NoMaps Flight 大作戦2026」という取り組みを通じて、移動を単なる交通手段から共創の場へと変えていく意向も明らかにされました。
2026年に向けた展望
「NoMaps2026」は、2026年9月23日(水・祝)から27日(日)まで札幌市内各所で開催されます。今回のキックオフイベントを起点に、TeamTOKYOによるコミュニティ形成を加速させ、北海道と全国を繋ぐ新たな価値創造の推進が期待されています。具体的なプログラムや参加方法については公式サイトでの確認を推奨します。
公式サイト:
NoMaps公式サイト
協賛・連携に関する呼びかけ
NoMapsでは2026年に向けて、新しい挑戦の場をともに創出するための協賛企業やパートナーを募集しています。当イベントは、企業や行政、大学、クリエイター、学生、市民など、多様な関係者が交錯し、札幌・北海道から新たな価値やプロジェクトを生み出す共創型のフェスティバルです。興味がある方はぜひお問い合わせください。
NoMapsのミッション
NoMapsは、札幌・北海道を舞台に、テクノロジー、エンターテイメント、クリエイティブな専門性を融合させ、より面白く、より良い社会を目指すイベントです。クリエイティブ産業の活性化から新産業の創出、国際的な魅力の向上まで幅広いミッションを掲げています。2025年には札幌市中心部の86会場で数多くのセッションやイベントが行われ、58,000人以上が参加しました。2026年もその流れを引き継ぎ、さらなる盛り上がりが期待されます。