映画資料館録2025
2026-04-10 12:08:33

全国映画資料館録2025のPDF版が一般公開、110館の詳細情報も確認可能に

全国映画資料館録2025が一般公開



国立映画アーカイブが提供する「全国映画資料館録2025」が、この度PDF版として一般公開されました。この冊子は、全国に存在する映画資料館などの情報を網羅しており、特に映画に関する重要な資料の保管状況を詳細に知ることができる貴重な資料です。

「全国映画資料館録」とは?


この冊子は2010年から5年ごとに作成され、映画に関する資料を所蔵している館を対象にアンケート調査をもとに編集されています。今回の2025年版は、「令和7年度アーカイブ中核拠点形成モデル事業」の一環として、国立映画アーカイブと特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)の共同編集により作成されました。

全国110館の映画資料所蔵施設が掲載されており、これにより多くの人々が映画の歴史や文化に触れられることが期待されています。映画は視覚的な芸術であると同時に、研究や教育の観点からも重要な分野ですので、この資料が映画界における情報の集約として機能することは非常に意義深いといえます。

掲載情報の詳細


「全国映画資料館録2025」には、映画資料を所蔵する資料館、博物館、美術館、図書館、大学などが掲載されています。具体的には、所蔵施設やその施設が所蔵している映画関連資料に関する詳しい情報が含まれており、製作や宣伝、興行関連の紙資料、映画に関する書籍や雑誌、さらにはその他の機材に至るまで、幅広い情報が整理されています。

実際の掲載館数は110館ですが、一部所蔵館の事情により、冊子版と異なる場合があることに注意が必要です。これは、各館の状況によるもので、より正確な情報を提供するための措置です。

アーカイブ中核拠点形成モデル事業とは


この事業の目的は、映画関連の資料が散逸したり消失したりしないようにするための、資料の保存と活用を図るための効果的な仕組みの構築です。特に歴史的・文化的な価値を有する貴重な文化関係資料をまとめ、アーカイブの保存ネットワークを形成することを目指しています。

このプロジェクトは、映画に関する非フィルム資料のアーカイブを形成することによって、分野全体のアーカイブの構築・運営や共同利用の促進を図ることを目的としています。これにより、映画文化の振興のみならず、新たな映画研究や教育の機会が創出されることが期待されています。

お問い合わせ情報


「全国映画資料館録2025」に関する詳細や問い合わせは、特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)のアーカイブ中核拠点形成モデル事業事務局までご連絡ください。

E-mail: [email protected]

このように、全国映画資料館録2025の公開は、映画の保存と研究における貴重な一歩であり、多くの映画愛好者や研究者にとって手元に置いておきたい資料となることでしょう。


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会社情報

会社名
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)
住所
東京都中央区築地4-1-1東劇ビル2F
電話番号
03-3543-7531

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