クラウドネイティブ開発を推進する新グループ「Cloud Native Builders Group」設立
このたび、クラウドネイティブ開発を得意とする6社のAWSパートナーが集まり、「Cloud Native Builders Group」を設立しました。この新たなグループは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援し、クラウドテクノロジーの活用を促進することを目的としています。
参加企業一覧
参加企業は以下の通りです(50音順):
- - Aokumo株式会社
- - 株式会社クエイル
- - 株式会社ギークフィード
- - 株式会社シーズ
- - フォージビジョン株式会社
- - 株式会社ベンジャミン
これらの企業は、各々の専門知識と技術を活かして、クラウドネイティブな開発の啓蒙活動や実践的支援を行います。
クラウドネイティブ開発の重要性
クラウドネイティブ開発とは、企業が迅速に変化する市場に対応するための革新的な開発手法です。特に、デジタルトランスフォーメーションやイノベーションの実現には、多くの実験を行う開発スピードとコスト効率が重要です。そのため、サーバレス技術やマイクロサービスアーキテクチャなどを取り入れることが有効とされています。
「Cloud Native Builders Group」設立の背景
最近、企業からは「クラウドの利点を最大限に活用したい」という声が多く寄せられています。このニーズに答えるため、6社は共同で「Cloud Native Builders Group」を立ち上げることを決定しました。このグループは、サーバレス技術やマイクロサービスアーキテクチャの導入を支援し、顧客がクラウドの利点を享受できる環境を提供します。
今後の活動内容
「Cloud Native Builders Group」は、参加企業とAWSジャパンの協力のもと、国内のお客様向けに様々な活動を展開します。具体的には、イベントやハンズオントレーニング、無料のクラウド相談会を通じて、クラウドネイティブ開発の理解促進を図ります。また、ITエンジニアや学生に対しては、キャリアパスとしてクラウド分野の知識を提供し、育成を進めていく予定です。
Aokumo株式会社の紹介
Aokumo株式会社は、クラウドネイティブな内製化や既存システムの近代化、DXサービスを専門に提供しています。また、Kubernetesやデータ分析、AIの基盤も手がけており、AWSでのモダナイゼーションを支援しています。国内外での20年以上の経験をもとに、ITテクノロジーの最新動向を取り入れた企業向けのソリューションを提供しています。
本社は東京都千代田区にあり、IT戦略策定から実行、CIO/CTOサービスまで広範囲に展開しています。
詳細はこちら
本件についてのお問い合わせは、Aokumo株式会社 マーケティング部までご連絡ください。
E-mail:
[email protected]
会社名や製品名は、各社の登録商標または商標です。このプレスリリースは、「Cloud Native Builders Group」の各参加企業から配信されています。