テール・ド・トリュフ東京の春限定美食体験
株式会社ワンダーテーブルが運営する「テール・ド・トリュフ東京」は、2月と3月の期間中に特別な春のメニューを提供しています。このレストランはトリュフを主役とした料理が楽しめる専門店で、毎年この時期に新鮮な春の素材を取り入れた料理が登場します。
移りゆく季節の味覚を堪能
まだ寒さが残る2月、暖かくなる兆しが見える中、新鮮な春野菜や魚介類が市場に出始めるタイミングを捉え、「テール・ド・トリュフ東京」ではこの季節ならではの彩り豊かなメニューを展開。春を感じさせる料理が用意されており、訪れるお客様は自然と笑顔がこぼれます。
シンプルな美味しさが詰まったコース
今期の料理は、ディナーコースとランチコースで異なる魅力を持っています。まず、ディナーコースは7品構成で、価格は18,700円(税込、サービス料別)。初めのアミューズには、蕪にズワイガニとサマートリュフの組合せが提供され、その後は鮪ブラータと黒トリュフの前菜、ジャガイモクリームを使用したスペシャリテへと続きます。メインの小鳩カリフローレには黒トリュフが添えられ、最後にはデザートとしてチョコレートみかん又はリッチバニラのサマートリュフが楽しめます。
一方、ランチコースは6品で構成されており、こちらは12,000円(税込、サービス料別)。こちらに含まれるトリュフご飯は特に人気で、しっとりとした食感を楽しむことができます。
高級感あふれるドリンクペアリング
さらに、ディナーコースとランチコースに合わせて提供される「Black Truffles & Champagne Perrier Jouet Grand Brut」は、3,700円でオーダー可能。トリュフの豊かな香りとシャンパンの泡が絶妙に組み合わさり、贅沢なひと時を一層引き立ててくれます。
予約とアクセス
この特別なメニューは、テール・ド・トリュフ東京の公式ウェブサイトや、会費無料の会員制プログラム「Club Wonder」から予約することができ、スムーズに訪問することができます。このプログラムに入会すると、スマートフォンで簡単に予約ができるほか、ポイントを貯めることでデジタルギフトカードに交換できる特典もあります。
美食家に愛されるレストラン
「テール・ド・トリュフ東京」は、2002年にフランス・ニースでオープンした本店の姉妹店。気取らずにトリュフ料理を楽しめるレストランとして、国内外の多くのファンに支持されています。2008年に六本木ヒルズで開業した後、2012年には南青山にリニューアルオープン。アットホームな雰囲気の中、特別なトリュフ料理をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。公式サイトは
こちら。
まとめ
この春、新たな美食体験を求める方必見の「テール・ド・トリュフ東京」の春限定コース。トリュフ料理の奥深い世界を体験し、ゆったりとしたひと時を過ごしてみてください。