Outbrain Japanがダイレクト販売をスタート
Outbrain Japanが新たにOutbrain DSPのダイレクト販売を開始することを発表しました。この取り組みは、オープンインターネット上でのユーザーとの繋がりを強化し、広告主やパブリッシャーのビジネスを成功へ導くことを目的としています。
Outbrain DSPは、17年以上にわたるデータの蓄積と独自のAI技術を活用したマルチチャネルDSPです。これにより、エンゲージメントやパフォーマンスを最適化するための独自の入札手法を用いています。単なるリーチ数やインプレッションを超えて、高度なAIと機械学習を駆使してリアルタイムでの最適化を行い、具体的な成果へ結びつく行動を促進します。
主な特徴
Outbrain DSPは、高度なパフォーマンスAIに基づいたアルゴリズムと独自の予測技術を採用しています。これにより、ユーザーのエンゲージメントを高め、キャンペーンのROAS(広告費用対効果)を最大化します。
リーチコンテキスト、ユーザーのアクション、イベント、位置情報などを駆使した高度なターゲティング機能も備わっています。これによって、広告主は最も重要なユーザーに対して圧倒的に効果的にアプローチできます。
Outbrain DSPは、55を超えるネイティブ広告、動画広告、ディスプレイ広告ネットワークに直接アクセスでき、さまざまなデバイス上でキャンペーンを容易にスケーリングすることが可能です。
信頼のおけるプレミアムパブリッシャーへの配信や、アドフラウドのリアルタイム監視など、広告主が求めるブランドセーフティを最優先で提供します。
本サービスは、すべてマネージドサービスで提供されるため、利用を希望する方はOutbrainの担当者へ連絡を取る必要があります。
Outbrainについて
Outbrainは2006年に設立され、ニューヨークを本社とするテクノロジープラットフォームです。世界中で8,000以上のメディアネットワークを通じて、AIと機械学習を用いてユーザーエンゲージメントの重要な瞬間を予測し、広告主とパブリッシャーにおける成功を支援しています。さらに、イスラエル、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、南米にオフィスを展開し、グローバルなサービスを提供しています。
詳しい情報やプレスリリースに関しては、
Outbrainのサイトや
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