広島の企業を応援する新たな社歌づくりプロジェクト開始!
広島ホームテレビが放送する新番組「メンバーの勝手に社歌作ります」が、広島で頑張る企業をサポートするユニークな試みに挑戦しています。本番組は、2018年の『歌ネタ王』で活躍した芸人たちが企業を訪問し、独自に社歌を作成するというもの。
この番組は、3週連続で放送される予定で、シリーズの第1回目となる放送は2025年1月16日(木)深夜0時15分から。メンバーは株式会社井辻食産が運営する「餃子家 龍」を訪れ、わずか2時間半という限られた時間の中で特色ある社歌の制作に挑みます。
社歌の重要性
近年、社歌の役割が見直されています。企業の魅力を伝えるだけでなく、社員の愛社精神を高める象徴ともなり得る存在です。これを受けて、日本経済新聞社は2019年から毎年「社歌コンテスト」を開催し、社歌を収めたCDもリリースされています。この動きは、企業が自らのストーリーや価値観を社歌として表現することの重要性を示しています。
社歌を作成する過程
今回メンバーが向かう「餃子家 龍」は、広島市内を中心に人気を集める飲食チェーンで、社長が直接、企業の歴史や思いを語り、メンバーにインスピレーションを与えます。社長の視点から見る未来図もリサーチしながら、メンバーは餃子の製造過程にも潜入。これにより、社歌に使える題材を見つけ出そうと奮闘します。
生披露の瞬間
完成された社歌は、社長やスタッフの前で生披露され、果たして社歌として認められるのか、緊張の一瞬が待っています。メンバーは芸人としてのスキルを駆使し、企業の特色を生かした社歌を作れるのか、期待が高まります。
番組の詳細
番組名:メンバーの勝手に社歌作ります #1
放送日時:2025年1月16日(木)深夜0時15分~0時45分
出演者:メンバー[山口提樹・潮圭太]、ホストの吉岡麗(HOMEアナウンサー)。
このプロジェクトは、地域の活性化にも寄与するものと期待されています。番組を観ながら、広島の新たな魅力を発見してください。社歌作りを通じて企業の新たな側面が浮き彫りになる瞬間を見逃せません!