新東通信グループが新たな挑戦、「AX元年」を宣言
株式会社新東通信は、2025年9月1日に行った「AIドリブン宣言」から1年が経過する中で、55期(2026年9月~)を「AX(AI Transformation)元年」として位置づけ、AI活用のさらなる進化を宣言しました。この新たな年の目標は、ただのAI利用から一歩進んだ組織全体の変革にあります。
54期の振り返り
新東通信は、54期(2025年)を通じて、業界に先駆けてAIの導入を進めてきました。具体的には以下の取り組みを行いました。
- - 社内AI研修:全社員を対象に基礎から高度なレベルまで、37回実施しました。
- - AI関連業務の受注:自社で実践したAI活用を商品化し、30件以上の受注に成功。
- - 独自AIマルチエージェントの開発:営業やデジタル広告、メディアプランニングなど5つの領域で活用。
- - プライベートAI基盤の構築:全社でAIエージェント「AgentOS」を稼働させ、Slackマシンとの連携を実現しました。
これらの取り組みにより、「AIを使う組織への転換」を着実に実現しました。
AX(AI Transformation)とは?
AXは、業務プロセス、組織構造、さらには事業モデルそのものを変革していくことを意味します。これによって、AIが人々を定型業務から解放し、より高度でクリエイティブな業務にシフトさせることで、組織や個人の価値を最大限に引き出すことを目指しています。
55期の三つの柱
新東通信の55期のエイアクス推進には、次の三つの柱があります。これらを通じてより効果的なAI活用を目指します。
1. 人材育成の強化
引き続き、AI人材の育成は最重要テーマです。社内チューター制度を充実させ、Lv.3(自走可能な人材)の拡大を図ります。「AIありきの業務スタイル」を全社に定着させることが求められています。
2. 業務改善の加速
AgentOSなどのプラットフォームを利用し、各業務でのAI実装を加速させます。これにより、社員はより付加価値の高い業務に集中できる環境を整え、業務改善を体感してもらいます。
3. 事業創造への展開
54期に開発した「AIファクトリー」や「100Creative」を外部に展開し、新たな事業価値をクライアントに提供していきます。特に「AIファクトリー」は広告の設計から最適化までを自動化するサービスとして、55期に本格展開を予定しています。
さらに、AI関連ビジネス展示会への出展やAIコンテストの開催を通じ、社外への情報発信を強化し、AI人材の採用にも力を入れていく方針です。
まとめ
新東通信グループは、AI活用の土台をしっかりと整えた上で、より高度な業務の領域へ進化を試みていきます。「AX元年」は、まさに人と事業の可能性を最大化するための大きな一歩となるでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。
会社概要
- - 社名: 株式会社新東通信
- - 代表取締役社長: 谷 鉄也
- - 設立: 1972年
- - 東京本社: 東京都中央区銀座4-2-15塚本素山ビル(総合受付2F)
- - 名古屋本社: 愛知県名古屋市中区丸の内 3-16-29
- - グループ従業員数: 約800名
- - URL: 新東通信ホームページ
この「AX元年」は新東通信にとって、AIを駆使することで人々や組織の潜在力を引き出す重要な年となります。