新感覚の警備ドローン
2026-03-04 12:09:30

エバーブルーテクノロジーズが展開する新たな無人警備システム「機動警備ドローン」

エバーブルーテクノロジーズの最新無人警備ドローン



東京都調布市に本社を構えるエバーブルーテクノロジーズ株式会社は、環境問題に対する新たな解決策として無人陸上車両(UGV)「機動警備ドローン MSD-F22」を発売しました。このドローンは、農業や公共インフラの巡回業務、さらには害獣や不審者への対策に特化した設計が特徴です。

1. 開発の背景


近年は少子高齢化による労働力不足が顕著になっており、農地や公共施設の巡回業務が増加しています。この課題に対応するために開発されたのが「機動警備ドローン MSD-F22」です。 たとえば、シカやイノシシといった鳥獣の害から農作物を守るため、あるいは人間の立ち入りが難しい地域での安全確認を行うため、遠隔操作や自動巡回の機能が求められています。

2. 特徴と機能


遠隔操縦と自動巡回


このドローンは、遠隔からの操縦に加え、あらかじめ設定したルートに基づいて自動巡回が可能です。また、2D LiDAR技術を備えた障害物検知機能により安全性も確保されています。これにより、操縦者が現場にいなくても監視ができ、危険から身を守ることが可能となります。

悪路走行能力


「機動警備ドローン MSD-F22」は独立した4モーターAWDを採用しており、悪路や不整地でも安定した走行が実現できます。たとえば、約200mmの段差を簡単に乗り越え、最大30度の傾斜でも問題なく走行が可能です。これにより農地や自然環境の中でも効果的に利用できます。

リアルタイム映像確認


FPV(First Person View)カメラを搭載しており、操縦者はリアルタイムで映像を確認できます。これにより、現地の状況を的確に把握し、迅速な対応が可能です。

威嚇機能


オプションではありますが、高輝度ライトと音響装置を装備した威嚇機能も提供されています。遠隔操作により必要に応じて警告を発したり、対象を視覚的に威嚇することができ、防犯効果をさらに高めます。

3. 代表者のコメント


代表取締役の野間恒毅氏は、「除雪ドローンで培った技術を活用し、危険な場所に人が行かなくても済む価値を提供することができる」と述べています。このドローンは警備や防除の現場に革新をもたらすものとして期待されています。

4. 今後の展望


エバーブルーテクノロジーズは「社会課題をテクノロジーで解決する」という理念のもと、新たに水上ドローンや除雪ドローンなども展開し、持続可能な社会の実現を目指しています。今後も「機動警備ドローン MSD-F22」がどのように現場で活用されるか、多くの注目が集まることでしょう。

5. 主な仕様


  • - 操縦方式: 遠隔操縦・ルート設定走行
  • - サイズ: 全長 1.3m x 全幅 0.8m x 全高 0.7m
  • - 装備重量: 約100kg
  • - バッテリー: 12V鉛蓄電池×2(24V)
  • - 稼働時間: 2.5時間
  • - 最高速度: 前後進10km/h

以上のように、エバーブルーテクノロジーズの「機動警備ドローン MSD-F22」は、革新技術を駆使して警備業務を効率化し、多くの社会問題に寄与することが期待されています。将来的にどのような展開があるのか、引き続き注視していきたいところです。


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会社情報

会社名
エバーブルテクノロジーズ株式会社
住所
東京都調布市緑ヶ丘二丁目67番地1号フェリーチェ緑ヶ丘A2
電話番号

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