絵文字お餅「EMOCHI」
2021-06-10 15:30:07

和菓子の新風!絵文字をテーマにした楽しいお餅「EMOCHI」登場

和菓子の新たな表現『EMOCHI(えもち)』



2021年6月16日、伝統的な和菓子に新たな風を吹き込む「EMOCHI(えもち)」がついに登場しました。こちらは、九重本舗玉澤が開発した新たな生菓子で、日本発の文化である絵文字をテーマに、様々な表情を持つお餅です。今回の発売日には、特別な意味が込められており、日本の伝統が現代の文化と交わる瞬間を象徴しています。

絵文字の背景とその役割


絵文字は、今や世界中で使われるコミュニケーションツールで、特に日本から広まりました。言葉だけでは伝えきれない感情やニュアンスを、視覚的に表現する手段として重宝されています。この概念をお餅と融合させることで、九重本舗玉澤は、和菓子が持つ「人との心のつながり」を改めて伝えようとしています。「EMOCHI」は、ただのスイーツではなく、贈る側と受け取る側の心の距離を縮める架け橋となるでしょう。

豊富なバリエーションでギフトに最適


「EMOCHI」には、表情豊かな10種類のデザインが用意されています。白あん、ゆずあん、みそあんの3種類の餡で包まれたこのお餅は、見た目だけでなく味わいも楽しめます。また、ギフトシーンに合わせて選べる多彩なデザインと、添えることのできるメッセージカードが準備されています。相手の好みに合わせて、お餅やメッセージをカスタマイズして贈れば、きっと驚きと笑顔を呼び起こすでしょう。

創業346年の伝統を受け継ぐ職人の技


九重本舗玉澤は、1675年に仙台で創業し、346年もの間、和菓子作りの技術を受け継いでいます。その職人の手によって生み出される「EMOCHI」は、和菓子の優しい甘みを大切にしながらも、現代的な感性を取り入れた商品です。ひとつひとつ手作業で、丁寧に作られているので、その品質と味は保証されています。

商品情報


「EMOCHI」は、1セットに3個入りで1,512円(税込)から購入可能です。全種類を楽しみたい方には、10個入りセットもご用意。いずれも、仙台市の直営店やオンラインショップで購入できますが、消費期限は4日間と短めのため、早めのご利用をお勧めします。

まとめ


九重本舗玉澤の「EMOCHI」は、伝統的な和菓子の形を借りて現代のコミュニケーション手段を表現した新感覚のスイーツです。贈り物にぴったりで、特別な場面をさらに思い出深いものにしてくれることでしょう。この新たな味わいと形を、あなたもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

会社情報

会社名
株式会社 九重本舗玉澤
住所
宮城県仙台市太白区郡山4丁目2-1
電話番号
022-246-3211

関連リンク

サードペディア百科事典: 仙台市 和菓子 EMOCHI 玉澤

Wiki3: 仙台市 和菓子 EMOCHI 玉澤

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。