関西から海口への新たなフライトが始まる！海南航空の魅力に迫る

関西と海口を結ぶ新規路線の詳細

2019年2月28日、関西国際空港と中国海南省海口市をつなぐ新たな航路が運行を開始しました。海南航空（HU）が週3便を運航し、これにより、日本と海南島を直結する新たな選択肢が生まれました。特にインバウンド需要が盛んな今、両地域にとって嬉しいニュースですね。

海南航空の魅力

海南航空は、海南省海口市を拠点にした航空会社であり、2018年にはスカイトラックスのワールドエアラインアワードで8年連続の5つ星航空会社として認定されています。高品質なサービスで知られ、旅客からの信頼も厚い航空会社です。

機材について

新規就航される路線に使用されるのは、ボーイング737-800型機です。この機材は、164席のキャパシティを持っており、ビジネスクラス8席、エコノミークラス156席を完備しています。快適なシートアレンジと安定したフライトパフォーマンスで、長時間のフライトでもくつろぎやすさが確保されています。

海口市の魅力

海口市は、中国最南端の海南島の省都であり、「東洋のハワイ」と称されるリゾート地です。常夏の気候と美しいビーチに囲まれ、新鮮な海の幸も楽しめます。観光スポットも豊富で、多様なアクティビティが楽しめます。特にビーチリゾートとしての魅力が際立ち、国内外から多くの観光客が訪れます。

運航スケジュール

運航スケジュールは以下の通りです（現地時間）。

- 海口 - 関西間

- HU785便
- 海口発：08:40 → 関西着：13:40（火・木・土運航）
- HU786便
- 関西発：14:40 → 海口着：19:15（火・木・土運航）

夏スケジュールにおいては、若干の時刻変更がありますので、注意が必要です。具体的には、海口発の最終便が早朝に出発するよう改正されています。