業務委託プロジェクト管理の新たな進化、Loggleがfreee請求書と連携
業務委託のプロジェクト管理において、効率的な運営が求められる中、フリー株式会社が提供する「Loggle」が新たな連携を開始しました。この度、株式会社THEHUBが運営する業務委託プロジェクト管理サービス「Loggle」と、freee請求書のAPI連携及び、freeeアプリストアへの掲載が決定したことをお知らせします。これにより、業務委託先への請求書作成が飛躍的に効率化されます。
自動作成される請求書のメリット
「Loggle」は、業務委託メンバーのプロジェクト管理を手助けするサービスとして、多くの企業に導入されています。従来、プロジェクトの稼働時間や収支データを管理する一方で、請求書を作成するための手作業が必要でした。これが、請求書作成にかかる時間と労力を増大させていました。
しかし、今回のfreee請求書との連携により、業務委託先への請求データから請求書を自動で作成できるようになりました。請求書発行の作業が大幅に簡素化されることで、企業は本来の業務により多くのリソースを投入できるようになります。
具体的な連携方法
新しい連携はhow00アプリストアを通じて簡単に利用することができます。ユーザーは「Loggle」とfreeeのシステムをネットワークでつなげ、連携の詳細ページから必要な設定を行うことが可能です。これにより、業務委託管理がよりスマートに行えるようになります。実際の連携手順は、freeeの公式ウェブサイトにて確認できます。
フリー株式会社のビジョン
フリー株式会社は、「スモールビジネスを、世界の主役に。」という理念のもとに、誰もが自由に経営できるプラットフォームの構築を目指しています。2012年の設立以来、同社は日本発のSaaS型クラウドサービスとして成長し続けています。様々なパートナーや金融機関との連携を強化し、オープンなビジネスモデルの構築に取り組んでいます。
特に、自社の提供するサービスに対して徹底した「マジ価値」を追求し、それを顧客に還元することに尽力しています。これは、企業が未来に向かって成長するための重要なステップであり、業務委託プロジェクト管理の効率化もその一環として位置づけられています。
結論
業務委託プロジェクト管理の未来は、これまで以上に効率的でスムーズに進展しています。「Loggle」とfreee請求書の連携が実現したことで、請求書の自動作成が可能になり、業務効率化の新しいスタンダードが示されています。今後もフリー株式会社は、企業の業務負担を軽減するための製品開発に邁進していくことでしょう。