いなば食品、2025年春に新冷凍弁当を発表
静岡県静岡市に本社を構えるいなば食品株式会社が、2025年春に新しい冷凍弁当、「直火釜炊きご飯シリーズ」の新製品を2つ発表しました。既存商品もリニューアルして、全体で5品のラインナップが揃います。
新商品の紹介
新たに登場する2品は、定番の「鮭のり弁」と、風味豊かな「刻みあなごめし」です。
1. 鮭のり弁
このお弁当は、北海道産の秋鮭を使用しており、ちくわ天やきんぴらごぼうが乗っている、和風の魅力あふれる一品です。冷凍食品ならではの便利さと同時に、食材の風味を最大限に引き出す工夫がされています。エネルギー356kcal、たんぱく質13.4gと栄養バランスにも配慮されたメニューです。
2. 刻みあなごめし
甘辛いあなごと錦糸卵が香り高い茶飯にのせられたこのお弁当は、目にも美しく、特別感のある味わいです。エネルギー336kcal、たんぱく質8.7gを含み、贅沢な気分を味わえます。
リニューアル商品の紹介
また、リニューアルされる既存商品として、以下の3品が挙げられます。
1. のり弁
2. 鶏めし
3. ほたて飯
これらの商品も、より一層の美味しさを追求し、リニューアルが行われています。
ラインナップの充実
これらの新商品とリニューアルを含め、「いなば直火釜炊きご飯シリーズ」は、5品のラインナップとなりました。現在、いなば食品は冷凍食品全体で11品を展開しており、さらなる開発を続けています。具体的には、以下のような商品の種類があります。
- - 鉄板直火ハンバーグ
- - とろとろチーズハンバーグ
- - 手巻きロールキャベツ
- - ふわふわ生地のアメリカンドッグ(5本入り)
- - からだ想いのもっちりナン
これらは、忙しい現代人にとって、手軽に栄養を摂れる大変有用な商品です。
今後への展望
いなば食品は、「おいしい」と「便利」を両立した冷凍食品の進化を続けることを目指しています。多様な食のニーズにきちんと応えることで、多くの人々に愛される料理を提供することに情熱を傾けていくでしょう。今後もこの注目のブランドの動向から目が離せません。