日本洗浄機が新たな自動食器洗浄機を発表
日本洗浄機株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:中川 幹夫)は、省スペース設計を実現しながらも、優れた洗浄能力を備えた小型自動食器洗浄機「SD53E3B」を発表しました。これは、厨房のカウンター下にも設置できるアンダーカウンタータイプで、食器やグラス、さらには1/1サイズのホテルパン(530mm×325mm)にも対応しています。
コンパクトさと効率性の両立
本製品は高さ800mmというコンパクトな設計で、厨房の限られたスペースを有効に活用しつつ、高い洗浄能力を持っています。三方ラックを採用しているため、ホテルパンをそのまま投入し洗浄することができ、手洗いの手間を省きます。これにより、動線を改善し、厨房での作業効率が大幅に向上します。
高処理能力を実現
「SD53E3B」は、最大で55ラックの食器を1時間で処理可能で、この短時間での大量洗浄能力は厨房の回転率を高める要因にもなります。結果として、作業負荷を軽減し、スムーズな厨房運営が実現できます。
洗浄技術の進化
上下に配置された節水回転ノズルが庫内全体に均一に洗浄水を噴射し、洗い残しを防ぎます。食器の形状や積載位置にかかわらず、安定した洗浄品質を確保できるのが特長です。また、洗浄からすすぎまで同一ノズルで行うため、わずか1.8リットルのすすぎ水量で十分な効果を発揮します。これにより、水を無駄にせず、高い洗浄力を維持することが可能です。
あなたのニーズに応える洗浄コース
ユーザーに合わせた3つの洗浄コースが用意されており、汚れ具合や状況に応じて選べます。短時間モード、標準モード、長時間モードがあり、洗浄時間やすすぎ時間も自由に設定できるため、最適な洗浄条件を見つけることができます。このシステムにより、洗浄品質の安定化と、節水、時短を実現しています。
安全性への配慮
安全性に配慮し、空焚き防止機能が標準装備されています。液面スイッチによりタンク内の水位を常時監視し、水位が低下した場合には自動でヒーターの通電が停止します。この機能により、空焚きや異常加熱を未然に防ぐことができます。
多様なラインナップ
「SD53E3B」シリーズは、使用環境に応じた異なる電気ヒーター容量を持つ機種が揃っています。具体的には、SD53E6B、SD53E3B、SD51SBの3モデルがございます。
導入先の広がり
導入対象としては、外食産業のホテル、レストラン、居酒屋だけでなく、病院、福祉施設、学校、保育園など、幅広い業種が含まれます。小売業においても、デパートやスーパーマーケット、ベーカリーなどに特に有効です。
まとめ
この新しい小型自動食器洗浄機「SD53E3B」は、効率的な厨房運営を助けるだけでなく、安全性や環境への配慮も兼ね備えています。2026年2月17日から受注が開始される予定で、年間800台の販売を目指しています。業務用食器洗浄機の新星として、大いに期待される存在です。