日本マネジメント総合研究所合同会社の理事長である戸村智憲氏は、令和6年11月11日に栃木県警察本部主催のテロ対策合同総会で講演を行いました。この講演は、第20回栃木県サイバーテロ対策連絡協議会総会、第7回とちぎテロ対策ネットワーク総会、第3回とちぎ経済安全保障ネットワーク総会の3団体合同で開催され、戸村氏は「テロリスト視点で見つめ直す心のワナと日頃のテロ対策」と題し、テロ対策の重要性について講演しました。
戸村氏は、元国連専門官で、テロ対策の国際ライセンスや米国の銃器保持・安全使用ライセンスも保有しており、テロ対策に関する豊富な経験と知識を持っています。講演では、テロ対策を分かりやすく解説し、参加者とのアイスブレークも行ったことで、参加者からは高い評価を得ました。
講演の謝礼金は、戸村氏自身の判断により、全額を令和6年10月宮崎豪雨災害の支援に寄付されました。さらに、私費も加え、合計で多額の寄付を行ったことが明らかになりました。
戸村氏は、今回の寄付について、「テロ対策は、社会全体で取り組むべき重要な課題です。講演を通じて、少しでもテロ対策への関心を高めてもらえれば幸いです。また、災害に遭われた方々への支援は、私たち一人ひとりの責任です。微力ながら、少しでもお役に立てれば幸いです。」とコメントしています。
戸村氏の今回の寄付は、社会貢献活動の一環として、高く評価されています。