リゾートトラスト、三重県大台町に会員とつくる森『ありがとうの森』植樹活動開始

リゾートトラスト、『ありがとうの森』で植樹活動開始！

三重県大台町で、会員と共に自然を守る活動が始まりました。リゾートトラスト株式会社が推進する『ありがとうの森』プロジェクトです。2024年11月13日には、従業員による最初の植樹が行われ、2025年4月からは一般会員も参加できる予定です。

なぜ『ありがとうの森』なのか？

このプロジェクトの舞台は、かつて針葉樹林だった場所。宮川森林組合の協力を得て、多様な広葉樹を植えることで、生物多様性の回復を目指します。豊かな森は、水源涵養による防災にも繋がり、宮川の清流を守ることに貢献。地域の漁場環境の改善にも期待がかかります。

地域社会との連携とSDGsへの貢献

リゾートトラストは、2050年カーボンニュートラル達成を目標に掲げています。この植樹活動は、自然と共生する社会の実現に向けた取り組みの一つ。地域社会との連携を強化し、環境保全活動に積極的に参加することで、持続可能な観光事業を目指しています。

さらに、『ありがとうの森』での植樹活動は、J-クレジット（温室効果ガス削減量取引制度）の取得を目指しており、CO2削減への貢献も期待できます。

会員参加型SDGs推進企画

『ありがとうの森』プロジェクトは、リゾートトラストが推進する「サステナブルリゾート」構想の一環。会員の皆様にも、美しい自然環境保全への参加を促し、環境への意識を高める機会を提供します。

グランドエクシブ鳥羽では、会員向けのイベントとしてこの植樹活動が企画され、美しい自然の中で、環境保全への意識を高める特別な体験を提供します。会員の皆様は、植樹活動を通して、地域社会との繋がりを深め、自然環境保全への貢献を実感できます。

リゾートトラストのサステナブルな取り組み

リゾートトラストグループは、持続可能な社会の実現に向けて、様々な取り組みを行っています。地域活性化への貢献や自然環境負荷の低減など、経営の重要課題として位置づけ、サステナブルリゾートをテーマに、環境保全と地域創生を両立する取り組みを積極的に展開しています。

ホテルでは、地域との絆を生かしたイベントや、地元企業との連携を通して、お客様に豊かな時間と幸せな瞬間を提供しています。