日本初のてきと〜な鉄道展
2022-07-22 08:53:40

横浜にオープンした日本初の“てきと〜な”テーマパークの魅力を徹底解剖!

日本初の“てきと〜”テーマパーク「てきと〜な鉄道展」



横浜のアソビルにて、2022年8月6日から期間限定で開催される「てきと〜な鉄道展」は、まさに新たなエンタメ空間の幕開けです。このテーマパークは、子供から大人まで楽しむことができ、「てきと〜」をキーワードにしたユニークな体験を提供します。

企画の背景と意義


この展覧会を手掛けるのは、累計約80万人が来場した人気の「うんこミュージアム」を制作した株式会社たのしいミュージアムです。時代の流れに応じた、“てきと〜”をモチーフにした新たな挑戦として、本テーマパークの創設に踏み切りました。頑張りすぎず、かといって諦めることもない、「てきと〜」の精神を体験することで、自らを見つめ直すきっかけとなることを願っています。「いいかげんも良い」と感じる心の豊かさを、来場者に届けたいという思いが込められています。

テーマパークの概要


「てきと〜な鉄道展」は、約300坪の敷地に広がるエンタメ空間で、例えば「てきと〜線」と名付けられた全長42.5mのぐにゃぐにゃの車両をはじめ、5つの特設エリアを展開。各エリアには、個性的で遊び心あふれる体験が用意されています。来場者は、まず券売機で「てきと〜な切符」を受け取り、改札を通過した後に広がる世界へと足を踏み入れます。

各エリア紹介


1. てきと〜中央駅 では、自分の描いた電車のイラストがプロジェクションマッピングとして映し出され、まるで本物の駅にいるかのような感覚を楽しめます。
2. メチャコミ・スクエア駅 では、満員電車の光景をポップなアートで再現。大学生やサラリーマン、おばあさんたちが集まったインスタレーションにヒントを得たデザインが施されています。
3. エキベン・タウン駅 では、駅弁作りが楽しめ、自分だけのオリジナル駅弁を作ることが可能。約28種類の具材から選ぶことができ、自由な発想で創作できます。
4. てつど〜ぶつパーク駅 では、のんびりと休憩を取りながら遊ぶことができるスペースが広がっています。ボールプールなど、体を使って遊ぶことができるエリアです。
5. ゲーム・ステーション駅 には、さまざまな鉄道をテーマにしたアナログゲームやデジタルゲームが揃っています。

公式サイトとチケット情報


公式サイトでのチケット先行発売も開始されており、平日、休日の料金は異なりますが、一般入場券も販売されています。また、グッズ付きチケットも選べるなど、来場者の気持ちを惹きつける工夫が満載です。

さいごに


「てきと〜な鉄道展」は、単なる遊び場だけでなく、新たな体験を通して自分を見つめ直す貴重な機会でもあります。参加者は、自分なりの「てきと〜」を見つけ、日常の中での枠を超えた楽しみを見いだすことでしょう。未来へ向けて、新しい発見と楽しさに満ちた空間が、あなたを待っています。

会社情報

会社名
「てきと〜な鉄道展」製作委員会
住所
東京都豊島区南池袋1-16-15ダイヤゲート池袋
電話番号

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