補助金クラウドと関西みらい銀行が提供する最新セミナー
株式会社Stayway(本社:大阪市)が運営する補助金支援サービス「補助金クラウド」は、関西みらい銀行と共同で、金融機関向けの最新事例を紹介するセミナーを開催します。この流れは2025年開催の「FIT大阪」において実施され、特に中小企業の融資拡大への取り組みが注目されます。
FIT大阪への出展
Staywayでは、8月に大阪で行われた「FIT大阪2025」に出展し、自社の補助金支援サービスを通じて金融機関が如何に業務を効率化できるかを学びます。出展では、地方銀行や信用金庫での導入事例に焦点を当て、メガバンクでの活用法、さらには生成AI技術を用いた書類作成の効率化など、多様な事例が紹介される予定です。また、参加者は補助金クラウドの機能を直接体験することが可能です。
セミナーの詳細
9月5日に開催されるセミナーは、午前と午後に分かれて実施され、関西みらい銀行の専門家をゲストに招きます。
午前のセッション
講演タイトル:
「融資金額を伸ばす、補助金クラウドによる支援DXとは?」
- - 日時: 9月5日(金)10:40-11:20
- - 講演者:
- 関西みらい銀行:法人業務部 工藤 未菜実
- Stayway:代表取締役 佐藤 淳(公認会計士)
午後のセッション
講演タイトル:
「生成AIにより、書類作成や規定探索を100分の1にする方法」
- - 日時: 9月5日(金)16:00-16:40
- - 講演者:
- Stayway:代表取締役 佐藤 淳
- Stayway:事業開発部 生成AIエンジニア 山口 優樹
このセミナーでは、補助金クラウドを通じたDXの導入事例を具体的に示し、金融機関における補助金のたしかさや市場での競争優位性を高めています。
補助金クラウドの役割
「補助金クラウド」は、金融機関や事業会社が補助金申請をスムーズに行えるように設計されています。国や地方自治体が提供する複雑な情報を一元化し、各企業がニーズに合わせた適切な情報を入手できるプラットフォームの構築を目指しています。これにより、全ての中小企業が補助金を利用し、成長機会を平等に享受できる環境を提供します。
Staywayについて
Staywayは、公認会計士出身のプロ集団が設立した企業で、テクノロジーを駆使した補助金支援DXサービスを展開しています。「補助金クラウド」シリーズの他にも、専門メディアや資金化支援サービスを提供し、地域金融機関と連携を深めてきました。さらに、StaywayはFintecスタートアップとしても認識されています。
このセミナーを通じて、参加者は補助金支援施策の新しい可能性を発見し、今後のビジネスにおける成長へとつなげることが期待されています。是非、関心のある方々には参加をお勧めします。