杉並区版『地球の歩き方』の発行決定!
2025年の夏、地球の歩き方シリーズより『杉並区』版が登場することが決まりました。1983年の創刊以来、世界各国の旅行ガイドを手掛けてきた「地球の歩き方」は、国内版も次々と話題に上り、今回は東京23区の中で世田谷区に続く第二弾となるのです。このガイドブックは、杉並区のディープな魅力を伝えるために企画されました。
地域の愛が背景にあるプロジェクト
本書のスタッフからは、「杉並愛」を感じられる内容を提供したいという熱意が溢れています。杉並区は多彩な魅力を持つ地域であり、地元に愛される町や、特別な食文化、さらには区民から支持されるキャラクターや名物など、紹介すべき素材が数多く存在しています。2020年以降、国内版がヒットを記録しているのも、地域愛が強いからこそでしょう。
実際、2020年に発行された『東京』版は、発売直後に大ヒットを記録し、10万部売れるなど、非常に好評でした。さらにその後の『東京 多摩地域』版も地域の魅力を再発見するきっかけを提供しました。
杉並区の魅力を知る口コミを大募集!
新たに登場する『地球の歩き方 杉並区』の創刊にあたって、地元の皆さんからの声を募るアンケート企画が開始されました。これには、地元のおすすめスポットや特に好きなグルメ、また「杉並区あるある」や「杉並区の有名人」といったトピックが含まれています。参加者の中から抽選で30名には、地球の歩き方オリジナルのクオカードをお贈りします。アンケートの締切は2025年4月7日です。
【アンケートはこちらから】
地球の歩き方 杉並区 創刊記念アンケート
どんな書籍になるのか
『地球の歩き方 杉並区』は、A5変型サイズで約370ページを予定しており、価格は2200円(税込)です。この本は、杉並区の隠れた名所や地元ならではの情報を網羅することを目指しています。日本全国で支持されている地球の歩き方が、どのように杉並区の魅力を伝えていくのか、非常に楽しみですね。
地元の声が詰まった一冊を
杉並区の情報はますます多様化しており、観光客だけでなく地元民にも愛されるガイドブックになることが期待されています。ぜひ、杉並区の魅力を知るための一冊として手に取ってみてはいかがでしょうか。それでは、アンケートでの皆さんのご意見をお待ちしています!
まとめ
株式会社地球の歩き方は、創業以来、旅行ガイドを制作し続けてきた実績があります。特に最近では新たな試みとして、国内版を次々に発表し、杉並区の版もその一環として位置づけられています。2025年の夏、地域の魅力が詰まった杉並区のガイドブックがどのように仕上がるのか、期待が高まります。「地球の歩き方」の新たな仲間として、杉並区がどのように登場するのか、見逃せません!