日本の職人技を世界に知らせる「JAPAN Made Collection」コンソーシアムの誕生
世界に日本の素晴らしい職人技とジャパンメイドの魅力を伝えるための新しいプラットフォーム、「JAPAN Made Collection」コンソーシアムが誕生しました。このコンソーシアムは、日本独自の伝統技術や最新の進化を体系的に活かし、職人たちが自身の作品を国際舞台で発表するための機会を提供することを目的としています。
コンソーシアムのミッション
「JAPAN Made Collection」の核心には、国内外で日本の製品や文化の価値を向上させることがあります。特に、日本に埋もれている優れた製品やクラフトを発掘し、それらを経済的に成功させることで、次世代の伝承と経済の成長に寄与することが目指されているのです。参加企業は、合同会社ツクル、IRIS データラボ株式会社、Vma plus株式会社、日ノ本文化財団など多岐にわたり、業種の垣根を越えて連携し合っています。
パートナーシップの拡大
このコンソーシアムは、企業やインフルエンサー、ライブコマース、メディア、さらにはイベント等の協力を通じて、全国の職人が社会貢献や売上向上に繋がる新たな機会を創出し続けることを目指しています。多様なリソースが結集されることで、職人たちの技術と美意識を多角的に表現することが可能になります。
国際的なイベントと大阪万博
特に注目すべきは、2025年に開催される大阪万博を視野に入れた一連の国際メジャーイベントの企画です。その第一弾として、2024年5月15日から24日の期間中、フランスのカンヌ国際映画祭と並行して行われるイベントがあります。この取り組みにより、日本の製品と文化が国際的な舞台で評価されることが期待されています。
日本文化の豊かさを発信
私たちは、このような国際的な交流を通じて、日本の職人技の真髄や独自の美意識を世界中に広めていきたいと考えています。それにより、日本文化の豊かさを共有し、国際社会との橋渡しを行うとともに、新しい価値観を創造していくつもりです。
参加の呼びかけ
「JAPAN Made Collection」コンソーシアムは、今後も様々なプロジェクトやイベントを企画し、日本の魅力を発信していきます。そして、多くの方々に賛同いただくことで、新しい価値を生み出していきたいと考えています。興味がある方は、ぜひ以下のリンクから参加申し込みをご検討ください。
会社情報
最後に、合同会社HOTmeの概要についてご紹介いたします。代表取締役は杉澤玲奈氏で、所在地は静岡県賀茂郡南伊豆町です。2022年に設立され、クリエイティブや地方創生、メンタルヘルスに取り組んでいます。
公式ウェブサイトは
こちら です。私たちと共に、日本の素晴らしい職人技を世界に広めるこの旅にご参加いただけることを心よりお待ちしております。