ハンソクエストが5年目の新たなステージへ
販促業界特化型ビジネスマッチングサービス「ハンソクエスト」が、2026年6月にサービス開始から5年目を迎えました。この4年間での成果は目覚ましく、メンバー企業数は160社に達し、累計相談実績は14,249件に上っています。これまでの道のりを振り返りながら、今後の展開について探っていきます。
発展の歩み
ハンソクエストは、企業同士が案件をメモを取り合い、得意な領域を持つ企業が協力して大規模なプロジェクトを成功させるエコシステムを構築しています。これは、ただのマッチングサービスとしての枠を超え、より深いレベルでの企業間の連携を促進しています。その結果として、販促業界におけるネットワークの強化が図られていると言えるでしょう。
2022年6月にサービスを開始以降、ハンソクエストのプラットフォームは販促業界のニーズに応え続けてきました。過去4年間のデータを見てみると、最も多く寄せられた相談は「展示会・イベント」に関するもので、全体の49%を占めています。さらに、22%が「店頭販促(POP等)」に関するもので、これら2つのカテゴリーだけで全体の約7割を占めていることがわかります。このことから、販促担当者が多様な業務を一手に担っている実情が見えてきます。
また、コロナ禍からリアルイベントが回復傾向にある中で、展示会に関する相談が増加しています。リンクが途切れた業界にもかかわらず、「数年ぶりの出展でどう進めれば良いのか不安」といった声は多く、これを受けた新サービス「はじめての展示会パック」が、大きな反響を呼んでいます。実際の相談内容を基に独自にサービスを企画できるのも、ハンソクエストならではの魅力です。
エコシステムの深化
ハンソクエストの魅力は、発注企業と販促会社を繋ぐことだけにとどまりません。加盟企業同士が互いに案件を紹介し合ったり、専門性を持った企業が共同でプロジェクトに取り組むケースが多く見受けられます。さらに、加盟企業向けの懇親会やゴルフ大会など、実際のネットワーキングイベントも定期的に開催しており、これが参加者同士の信頼関係を築く上で重要な役割を果たしています。
AIを活用した検索機能では企業を探すことができても、「この企業と組むことで良い仕事ができる」という関係性の構築までは非常に難しいものです。ハンソクエストは、人と人、企業と企業が繋がることで新たな価値を生み出すエコシステムを形成し、その在り方が販促業界の発展に寄与しているのです。
未来に向けて
PXC株式会社の尾崎真取締役は、「ハンソクエスト」は販促物を求めるユーザーとそれを提供する企業から構成されたプラットフォームであると強調します。設立から4年で160社の加盟企業を集めたこと、また14,249件の相談が寄せられたことは、販促業界のニーズの大きさを物語っています。尾崎氏は、ユーザーから寄せられた声を真摯に受け止め、引き続きより良いサービスを提供することを約束しています。
さらにハンソクエストは、国内で唯一、販促業界に特化したビジネスマッチングサイトとしての地位を築き、る。展示会、ノベルティ、印刷物、WEBなど、幅広いニーズに応えられる仕組みを整えています。今後も参加企業との継続的なコミュニケーションを通じて、業界全体の発展に向けた貢献を続けていくとしています。
このような進化を遂げたハンソクエストは、今後も多くの企業との連携を深め、新しい販促エコシステムを築いていくことでしょう。販促業界の未来に向けて、益々の期待が寄せられています。