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行列必至の中華肉まん「包馔夜包子」が原宿に上陸！

2022年5月14日、東京・原宿に本場中国で人気の肉まん専門店「包馔夜包子（パオセン イェーパオズ）」が初めて日本にオープンしました。中国国内での展開と人気を受け、この度の日本進出は大きな期待とともに話題を呼んでいます。

「包馔夜包子」は、2020年に設立されて以来、わずか2年間で全土に300店舗を展開する急成長を遂げたブランドです。中でも、大ヒット商品である「火鍋パオズ」は、辛味と旨味の絶妙なバランスを持ち、工夫を凝らした製法で作り立ての味を提供しています。特に、1日最高60万個の売上を記録したことからも、その人気のほどが伺えます。

本格的な火鍋味を再現した肉まん

「火鍋パオズ」は、強い辛さと芳醇な旨味が特徴の一品で、蒸したてで提供されるため、まさに出来たての美味しさが楽しめます。また、作りたての肉まんは「賞味期限10分」とされています。これを食べるためには、早めの行動が求められます。

健康志向の高いメニュー

さらに、同店は多様なメニューも用意されています。辛いのが苦手な方でも楽しめるよう、「麻辣パオズ」や「キノコ肉パオズ」なども揃えられています。特に、白ネギ肉パオズはあっさりとした味わいで、ファミリーにも人気です。

店舗情報とアクセス

「包馔夜包子」の第一号店は、東京都渋谷区神宮前6丁目4番地2号、神宮前Fビルに位置しています。オープン日からの営業時間は11:00から21:00まで。電話番号は03-3409-6688となっており、客席はわずか3席ですが、持ち帰りも対応しています。

同店は年中無休で営業し、常に新鮮な肉まんを提供しています。おしゃれな街である原宿で、手軽に本格的な中華を楽しめる場所として、ますます人気が高まりそうです。

日本進出の意義

グローバルエステート株式会社の代表取締役社長、花沢裕司氏は「本場の味を日本に紹介することの意義を感じている。これを機に、もっと多くの人々に中国の食文化に親しんでもらいたい」と語っています。同社は今後のフランチャイズ展開も視野に入れ、全国に80店舗をオープンする計画を進めています。

「青春は熱々だ」をモットーに、チャンスを最大限に生かしつつ、日本の外食産業に新たな風を吹き込む「包馔夜包子」。本場の中華肉まんを是非ご賞味ください。

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