陶芸の名作「グスタフスベリのボート」が再登場
スウェーデンの著名な陶芸家リサ・ラーソンによる最愛の作品「グスタフスベリのボート」が、特設サイトをオープンし、オンラインショップ「トンカチストア」と直営店「トンカチ2号館」で販売が開始されました。1996年に誕生したこの作品は、ストックホルム郊外の港町、グスタフスベリを航行する船をモチーフにしており、彼女の才能を感じることができる名作のひとつです。
陶器の特別な魅力
「グスタフスベリのボート」は、そのユニークなデザインが特徴です。甲板部分が取り外せるため、小物入れやキャンドルホルダー、一輪挿しとしても利用できます。様々な用途で楽しめるこの陶器は、一つ一つがスウェーデンの職人によって丁寧に作られ、表情も微妙に異なります。その温かみあるフォルムは、リサ・ラーソンのデザインの魅力そのものです。
人気商品の再入荷
「グスタフスベリのボート」は、再入荷のたびに瞬く間に完売となるほどの人気商品。2025年初には新たな入荷が予定されています。また、今回は特別セットもご用意されており、陶器作品やスウェーデンワインと組み合わせたセットが展開されています。
- - 北極への旅セット: アザラシ親子の陶器を組み合わせた物語あるセット。
- - 波の上の旅セット: トンカチストア限定の特別な商品。
- - 森と海のお楽しみセット: スウェーデン産白ワイン「Lyckeri 2023」とのコラボ。
これらのセット商品は、見た目の美しさだけでなく、ストーリーを感じることができます。購入者には特製ダイカットポストカードのプレゼントもあり、期間限定の特典も見逃せません!
多様な使い方と魅力
「グスタフスベリのボート」は、日常使いのアイテムとしても、インテリアのアクセントとしても愛される存在です。お気に入りの小物や思い出の品を入れたり、キャンドルを灯したり、お花を飾ったりと、使い方は無限大です。「あなたはどうして、愛されつづけるの?」という特設サイトでは、作品の背後にある物語やリサ・ラーソンのこだわりを深く知ることができます。
リサ・ラーソンとグスタフスベリ
リサ・ラーソンは1931年に生まれ、スウェーデン南部で育ちました。彼女はヨーテボリ大学の芸術学部で学んだ後、陶磁器メーカーのグスタフスベリに入社し、デザイナーとして活躍。この工房は、彼女のキャリアの核となり、多くの名作を生み出してきました。2000年代に入ると、株式会社トンカチとのコラボレーションが始まり、世界的な人気を再燃させました。
その後、2022年には長年の功績が認められ、スウェーデン政府から勲章を授与されています。リサ・ラーソンはその独自のスタイルと温かみのあるデザインで、多くの人々に愛されています。
購入情報
「グスタフスベリのボート」の詳細については、オンラインショップ「トンカチストア」や特設サイトで確認できます。作品の魅力を改めて感じてみてください。リンク:
特設サイトとショップはこちら
- - 価格: 19,250円(税込)
- - サイズ: W13×H15.5×D9.5cm
- - 素材: 陶器
- - 重量: 520 g
- - 生産国: スウェーデン
ぜひ、この機会にリサ・ラーソンの陶器の魅力を手に入れてみてはいかがでしょうか。