Amazonの新備品、Ringによる本格4K対応防犯システムが登場！

Amazonが4K対応の防犯カメラシリーズを発表

2023年10月1日、AmazonはRingブランドの新たな防犯カメラシリーズを発表しました。今回登場するのは、初めて本格4K高画質ビデオに対応した「Ring Outdoor Cam Pro」「Ring Wired Doorbell Pro」「Ring Spotlight Cam Pro」、さらに2K高画質の「Ring Indoor Cam Plus」の4製品です。これらの新製品は、これまでの防犯カメラのイメージを変える革新をもたらします。

進化した映像技術「Retinal Vision」

新製品には、Ring独自の「Retinal Vision」技術が搭載されています。人間の目で見たときのような自然な映像表現と、細部までの精緻な描写が特徴です。この技術は、高性能センサーとAIによる画像処理が組み合わさっており、特に暗所でも鮮明な映像を提供します。これにより、防犯カメラとして求められるモーション検知の精度も向上しました。

各製品の特徴

Ring Outdoor Cam Proは、屋外用の本格防犯カメラで、4Kビデオと10倍ズームを搭載。電源アダプターモデルが33,980円（税込）、PoEモデルが49,980円（税込）で販売され、予約受付がAmazonで始まりました。カラーバリエーションはホワイトとブラックがあります。

一方、Ring Wired Doorbell Proは、電源直結型で4Kビデオに対応したドアベルです。39,980円（税込）と55,980円（税込）の2種類があり、ダークシルバーのデザインです。

また、Ring Spotlight Cam Proは、センサーライトが内蔵されたカメラで、39,980円（税込）から販売されます。モーション検知時には600ルーメンのセンサーライトが自動で点灯し、夜間のセキュリティを強化します。これらの製品はすべて、遠距離でも細部まで鮮明に確認できる性能を持っています。