アクセスブライト、中国戦略の先駆者として認知
日本のIPおよびコンテンツの中国での展開を進める株式会社アクセスブライト(中国名:通耀)が、出版されたばかりの「互联网+:国家战略行动路线图」において、「汎娯楽」の分野で先駆者として取り上げられました。この本は、中国の有名企業テンセントのCEO、馬化騰氏の初著作であり、国の戦略や背景を彼の経験を交えて解説しています。特に、2015年に提唱された「互聯網+」の概念は、今や政府の重要な柱として位置づけられています。
アクセスブライトは、2013年から日本の優れたIPやコンテンツを基盤に、中国市場において多面的なエンターテインメントを展開してきました。ゲーム、アニメ、グッズ、ユーザーコミュニティなど、幅広い分野で日本の優れたコンテンツを融合させ、中国国内でのブランド構築を進めています。これにより、アクセスブライトは業界のリーダーとして 자리を確立してきました。
本書では、アクセスブライトの名称が小米(Xiaomi)、アリババ(Alibaba)、百度(Baidu)など、中国の主要企業と共に取り上げられ、「互联网+」の一環である「汎娯楽」の分野における先駆者としての地位を認識されています。特に「汎娯楽」とは、多領域エンターテインメントを基盤とした新しい経済モデルであり、日本の優れたコンテンツを利用してエンターテインメント市場を活性化させる戦略です。
私たちの主な目標は、IP(知的財産)を通じてファン経済を築くことです。そのため、優れたストーリーやキャラクターを持つコンテンツが、ユーザーに強く響くように努めています。また、アクセスブライトは今後も「互联网+」の戦略を実践し、汎娯楽の分野においてさらなるプレゼンスの向上を目指します。
アクセスブライトが目指す方向性は、国際的な舞台でのさらなる成長と、日本のコンテンツ業界への貢献です。中国市場での成功を収めることは、日本のエンターテインメント全体にとっても重要な意義を持つと考えています。これからも、アクセスブライトは「汎娯楽」を実現し、日本の優れたコンテンツを世界へ届けていく所存です。
アクセスブライトの会社概要
- - 会社名: 株式会社アクセスブライト
- - 本社所在地: 東京都港区南麻布3-20-1 麻布グリーンテラス5階
- - 設立: 2011年9月
- - 代表者: 柏口之宏
- - 主な事業内容: スマートフォンゲームの企画・開発・配信・運営、アニメのテレビ放送・インターネット配信、グッズ制作・販売
- - 公式サイト(日本): アクセスブライト
- - 公式サイト(中国): 通耀
日本の優れた文化とエンターテインメントが中国市場で広がり、新たな可能性を秘めています。これからも、アクセスブライトの挑戦に目が離せません。