手作りジャムとバターナイフの体験講座
板橋区リサイクルプラザで、2024年9月8日に特別なワークショップが開催されます。その名も「サステナブルな贈り物!樹齢100年の木で手作りジャム&バターナイフ体験講座」。このイベントでは、樹齢100年のSGEC認証木材を利用して、オリジナルのジャムとバターナイフを作ることができます。
イベント詳細
- - 日時: 2024年9月8日(日) 10:20~12:20(10:00開場)
- - 場所: 板橋区リサイクルプラザ(東京都板橋区舟橋4-16-6)
- - 参加人数: 最大30名(小学生以上)
- - 参加費: 1,500円
- - 参加対象: 誰でも参加可能(板橋区民以外の方も申し込み可)
このイベントの申し込みは、板橋区リサイクルプラザのウェブサイトまたは電話(03-3558-5374)で行えます。
特別な贈り物を手作り
この体験講座の注目ポイントは、参加者自身が手作りするジャムとバターナイフです。実績のある講師の指導のもと、樹齢100年の木を使用し、贈り物に最適な一品を完成させます。敬老の日を間近に控え、心のこもったプレゼントとしてピッタリです。
地元の食文化との出会い
完成したバターナイフを使用して、板橋区の有名なパン屋「下田流」の特製パンを試食できます。この体験を通じて、地元の味を楽しむだけでなく、パン屋が取り組んでいるSDGs(持続可能な開発目標)についても学ぶことができます。その取り組みには、国産小麦の使用や余ったパンの冷凍保存などが含まれており、廃棄ロスを減らす努力がなされています。
「下田流」では、確かな味わいを提供しながら、持続可能な社会の形成に寄与するための取り組みも行っています。この機会に、下田流のInstagram(
@shimodaryu)で最新情報をチェックしてみてください。
講師紹介
このワークショップでは、若林知伸氏が特別講師として指導します。彼は飯能市森林認証協議会のメンバーであり、サステナブルな森林管理に関する専門知識を持つプロフェッショナルです。彼の情熱と経験を活かし、参加者が色々学べる内容となっています。
合同会社西川Raftersの公式サイトもチェックしてみてください。
SGEC/PEFCジャパンについて
この講座は、一般社団法人緑の循環認証会議(SGEC)とPEFCジャパンが共同で開催します。SGECは、日本における森林認証制度を運営しており、持続可能な森林管理を推進しています。