日本の酷暑に応える新しい調味料
毎年、日本の夏の暑さは酷くなっています。そんな中、味の素株式会社が新たに発表した「氷みぞれつゆ」は、酷暑を楽しむためのアイデアが詰まった製品です。2026年2月21日に全国発売されるこの調味料は、冷凍庫で凍らせた麺用のたれであり、特許技術「みぞれ凍結製法」によって、マイナス10度以下の氷点下の状態を維持します。
新技術「みぞれ凍結製法」
この独自技術により実現されるのは、圧倒的な冷たさとともに、シャリシャリの食感です。暑さで食欲が落ちる夏、冷たい料理は特に歓迎されます。「氷みぞれつゆ」は、冷凍庫で凍らせた後、簡単に割りほぐせるため、すぐに食卓に出せる利便性があります。また、溶けても均一な味わいを保ち、料理のクオリティも向上します。
開発の背景
味の素は、ここ数年の酷暑に対する調理の負担を軽減するために市場調査を行い、多くの家庭が夏の調理に対して消極的であることを知りました。調理に対する意欲が低下し、料理時間や火を使わずに済ませたいというニーズが高まっています。"氷みぞれつゆ"は、そんな生活者の期待に応えるための製品として開発されました。
風味のバリエーション
新しい調味料には、2つの風味があります。ひとつは「かつおだし」、もうひとつは「鶏だしゆず風味」。
- - かつおだし:昆布やいりこなどを組み合わせて、深いコクを持つ仕上がりになっています。冷たい氷の中から、豊かな風味が感じられます。
- - 鶏だしゆず風味:こちらは鶏、昆布、帆立の三種類のだしが合わさり、さっぱりとしたゆずの香りが広がります。暑さで食欲が減退する夏にぴったりの優しい味わいです。
使用方法も簡単
1. 冷凍庫に平らに置いて、24時間以上凍らせる。
2. そうめんを茹でた後に、氷水でしっかりと冷やし、水を切ります。
3. 袋のまま「氷みぞれつゆ」を細かく割り、そうめんにかけて、軽く混ぜながら楽しんでください。
この新しい調味料を使うことで、厳しい夏の食卓がより楽しく、健康的になることを目指しています。味の素株式会社は、107年以上にわたって「おいしさ」を追求し、生活者に感動を届けることを使命としています。2026年度の売上目標は約3億円と立てていますが、それ以上の影響を多くの家庭に与えることを大いに期待しています。