3人制プロバスケットボールリーグに新たな革新
最近、3人制プロバスケットボールリーグ「3x3.EXE PREMIER」の運営を手掛けるクロススポーツマーケティング株式会社に、株式会社ICが開発した「チケットfor LINE Hybrid」が導入されることが決定しました。この新しいチケット販売管理サービスは、LINEアプリを活用することで、ファンにとって便利でアクセスしやすい選択肢を提供します。
導入の背景
クロススポーツマーケティングは、「3x3.EXE PREMIER」のファンに向けた有料席のスムーズな販売を目指しています。そのため、導入にあたり、使いやすさはもちろんのこと、簡単に操作ができるチケットサービスの必要性が高まりました。さまざまなサービスを比較した結果、「チケットfor LINE Hybrid」が選ばれた理由は以下の通りです。
多くの人が日常的に使用するLINE上で、情報の収集からチケット購入まで一括で完了できるため、手間がかかりません。
従来の紙チケットから電子チケットへの移行を検討する際、コスト面は大きな懸念材料ですが、「チケットfor LINE Hybrid」は初期投資が不要なため、手軽に導入できます。
システム開発に特化した株式会社ICが提供しているため、安心してサービスを利用できます。
「チケットfor LINE Hybrid」の特徴
このサービスの最大の魅力は、LINEを基盤にしたことにより、幅広い世代が抵抗なく電子チケットを利用できる点です。これまで複雑なアプリのダウンロードや会員登録を要していたチケット販売が、「チケットfor LINE Hybrid」ならではのシンプルさで実現されます。公式LINEアカウントを友達登録することで、イベント情報をスムーズに受け取ることも可能です。
さらに、入場時の管理が非常に楽になるため、スタッフはQRコードをスキャンするだけで済みます。このことで、少人数での運営が実現されるため、コスト削減と効率的な運営が可能になります。
導入企業の紹介
クロススポーツマーケティング株式会社は、「グループリテールマーケティング」「スポーツライツビジネス」「デジタルマーケティング」の3つの領域で多角的に事業を展開しています。この企業は、スポーツイベントのプロモーションや運営、データの活用による新規サービス開発などを通して、スポーツを用いた新たな価値の創造を目指しています。
公式サイトや「3x3.EXE PREMIER」の情報は、以下のリンクからご確認いただけます。
「チケットfor LINE Hybrid」の概要
「チケットfor LINE Hybrid」は、クラウド型のチケット販売管理サービスです。主な特徴として、初期費用・導入費がゼロ円という手軽さがあります。加えて、チケットの販売手数料は売れた枚数分のみであるため、販売を行わない場合はコストを抑えることができます。これは、特に初めてチケット販売を行う企業にとって大きな魅力です。
オンライン販売を通じて、従来の窓口対応や電話予約にかかる手間を省き、業務が効率化されます。お客様もスマホで座席の選択やネット決済が行え、利便性の向上が図れます。
「チケットfor LINE Hybrid」は、2023年以降のチケット販売の新スタンダードとなるでしょう。
株式会社ICについて
株式会社ICは1978年に設立され、ITソリューション事業と自社サービスの開発と提供を行っています。「できない理由を探すのではなく、お客様の立場に立って共に解決策を考える」というポリシーを掲げ、今後も様々な企業や個人に貢献していきます。
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