Hue新HDMIデバイス
2025-07-10 11:21:20

Philips Hueの最新HDMIデバイスがもたらす新たなエンターテインメント体験

Philips Hueの最新エンターテインメントデバイス



シグニファイジャパン合同会社は、2023年7月10日より最新のHDMI2.1規格に対応したエンターテインメント専用デバイス「Philips Hue Play HDMI シンクボックス8K」を発売しました。これにより、テレビやPCモニターの前での視聴体験が一新されます。HDMI2.1に対応することによって、今まで以上に高精細な8K映像やゲーム、音楽とHueライトがシンクロ可能となり、リアルタイムでの照明演出が実現します。

幅広い接続性で便利さ倍増



HDMI シンクボックス8Kは、最大4台のHDMIデバイスを接続することができ、それぞれがスムーズにシンクロするため、視聴体験が一層向上します。また音声コントロール機能にも対応しており、スマートスピーカーを使って「ライトの同期を開始して」と指示するだけで、様々なコンテンツと一体感を持った照明演出を楽しむことができます。これによって、映画鑑賞やゲームプレイがより没入感のある体験に変わります。

サラウンド照明の魅力



HDMI シンクボックス8Kと組み合わせることで体験できる「サラウンド照明」は、空間全体を光で包み込むような演出を実現します。例えば、テレビやPCモニターの背面や横、さらには天井にHueライトを配置することで、一層の臨場感を演出できます。従来のライティングから一歩進んだ、没入感のある新しいリビング空間が誕生します。

Hueのエンタメ体験の設定方法



Philips Hueのエンターテインメント機能は、非常に簡単な設定手順で利用可能です。必要なものは、Hueフルカラーライト、Hueブリッジ、HDMI シンクボックスの3点です。まず、Hueフルカラーライトを設置し、HueブリッジをWi-Fiルーターに接続。次に、HDMIデバイスとテレビの間にHDMI シンクボックスを設置すると、あとはHueアプリの指示に従うだけで設定が完了します。この簡便さが、多くの人にHueライトの魅力を手軽に楽しんでもらえる要因となっています。

豊かな生活への貢献



Philips Hueシリーズは、個々のニーズに応じたライティングの提案を行い、ウェルビーイングを高める機能を備えています。朝の目覚めに適した明るさから、日中の業務に集中する光、そして夜間のリラックスタイムへと自然に切り替わることが可能です。また、フェードイン機能を使えば、ゆっくりと明るくなりながら朝日を感じられ、夜は柔らかな光でリラックスできるよう調整されます。

Ecoフレンドリーな取組み



シグニファイは環境にも配慮した企業であり、持続可能性を重視しています。多くの賞を受賞し、業界の最前線で優れた評価を得ている同社は、照明の持つ力を最大限に引き出し、私たちの生活をより明るく豊かにすることを目指しています。

Philips Hueが提供する革新的な照明技術は、こうした利便性と快適な生活の両立を実現しているのです。今後も、シグニファイはこのような製品を通じて、より多くの家庭に豊かなライティング体験を提供し続けるでしょう。


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会社情報

会社名
シグニファイジャパン合同会社
住所
東京都品川区西五反田7-9-5SGテラス8F
電話番号

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