PR TIMESハッカソン
2025-12-23 12:36:29

PR TIMESが学生向けハッカソンを開催 技術とビジネス思考を学ぶチャンス

PR TIMESが2026年春に学生向けハッカソンを開催!



2026年の春、PR TIMESが主催する「PR TIMES HACKATHON 2026 Spring」が開催されます。このイベントは、27・28年卒業予定のエンジニア希望の学生を対象に、最新のWebサービス開発の現場で実践を重ね、内定へつなげるチャンスを提供します。

イベント概要


今回のハッカソンは、2026年3月9日から11日までの3日間、PR TIMES本社(赤坂インターシティ)で行われます。参加者は、エンジニアとしての技術力を磨くだけでなく、ビジネス視点を加えたプロダクト開発を体験することができます。

最初の募集締切は2026年2月1日で、事前にエントリーが必要です。参加者には、エンジニアとしてチームでの開発経験を積む機会が与えられ、多くの技術的課題やビジネス課題に挑戦します。

ハッカソンの目的とメリット


このイベントは、技術向上を意図した一方で、ビジネス的な考え方を育むことを目指しています。PR TIMESでは、技術者だけでなく、プロダクトの背後にある顧客のニーズや課題を理解する力が求められており、ハッカソンを通じてそれらを学ぶ機会を提供します。

参加者は、開発職の現役エンジニアからの指導が受けられ、技術的な課題に対する解決策を模索するプロセスを通じて成長を促進されます。

チーム制での開発


ハッカソンでは、参加者は得意な技術領域に基づいてチームを組み、それぞれのチームが開発に必要なアイデア出しや実装を行います。これにより、仲間と一緒に問題解決に挑む体験が得られ、重要なチームワークのスキルも身につくでしょう。

特別な高評価制度


PR TIMESハッカソンでは、優れた成果をあげた参加者には、年収550万円以上の内定が用意されています。これは、単なる技術力の評価だけでなく、ビジネス思考を持った道筋での評価も含まれています。これにより、参加者は将来のキャリア形成においても大きな助けとなる内容です。

プレスリリースエディターの開発


ハッカソンのテーマは「行動者発の情報を伝えやすいプレスリリースエディターへ」です。参加者は、PR TIMES独自のプレスリリースエディターを使って、実際の業務に沿った機能開発に挑戦します。このエディターは、企業や団体の情報を正しく社会に伝達する重要な役割を持っており、参加者にとっても実務に即した貴重な体験となります。

現場からの指導


PR TIMESでは、営業部の社員によるメンタリングも用意されており、参加者は実際にこの分野で働くプロの視点を取り入れながら開発に取り組むことができます。

懇親会でさらに深める交流


イベント最後には、懇親会が設けられており、現役エンジニアたちとのカジュアルな交流が待っています。ここでは、将来のキャリアについてのアドバイスを受けたり、仲間と情報を共有したりする貴重な機会となるでしょう。

参加を迷う方へのサポート


興味のある方は事前に行われる説明会に参加をお勧めします。これにより、ハッカソンの目的やPR TIMESの事業内容について詳しく知ることができ、不安を解消する手助けにもなります。説明会は毎週数回にわたって開催されます。

おわりに


是非、PR TIMES HACKATHON 2026 Springに参加し、技術とビジネス思考の両面を磨く貴重な体験を得てください。新たな発見と成長の場として、このイベントは間違いなく次のステップへの足掛かりとなるでしょう。あなたのエキサイティングなアイデアが、未来のプロダクトを生み出すかもしれません!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

会社情報

会社名
株式会社PR TIMES
住所
東京都港区赤坂1-11-44赤坂インターシティ 8F
電話番号
03-5770-7888

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。