漫画で描かれる動物保護のストーリー『きゃぴもふ』とは?
動物への愛情や保護活動の現場を届ける公式漫画シリーズ『きゃぴもふ』が認定NPO法人CAPINにより発表され、第1話「ママはウソをつかない」が公開されました。この作品は、合同会社RATIO Lab.が制作を担当し、動物の命を「守り」「助ける」という想いを伝えています。優しいタッチで描かれるこの漫画は、幅広い年齢の読者に向けて、命の大切さを思い起こさせる内容が特徴です。
『きゃぴもふ』の背景と目的
CAPINは茨城県民ネットワークとして、犬や猫の保護や譲渡を手掛けるほか、地域猫活動(TNR)や啓発活動を通じて、人と動物が共に平和に暮らす社会を実現することを目指しています。この活動の一環として生まれた『きゃぴもふ』は、動物愛護の意義をより多くの人々に伝えるための新しいアプローチです。
第1話では、小さな命と真剣に向き合う人々の葛藤や希望が描かれており、特に子どもから大人まで誰もが理解しやすいストーリー展開が魅力です。動物愛護の重要性に触れながら、読む人の心に寄り添うように構成されています。
第1話の内容とアクセス方法
「ママはウソをつかない」というタイトルが示す通り、物語には親子の絆が色濃く描かれています。子どもたちが持つ純粋な視点から見る動物の命や人々の思いが強調されており、思わず感情移入してしまうようなエピソードになっています。第1話は公式X(旧Twitter)およびInstagramで1ページずつ連載されていたものが、ついに完結を迎えた形です。
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X
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今後の展開と期待される影響
CAPINは『きゃぴもふ』を通じて、命の大切さを多くの人に広めるため、これからも様々な活動を展開していきます。この漫画シリーズが持つ教育的な側面は、動物に対する理解を深め、社会全体で動物愛護の意識を高めるきっかけになることが期待されています。
運営元のCAPINの公式サイトやSNSでも、今後の取り組みに関する情報が随時発信されていく予定です。是非、フォローして最新情報をチェックしてください。
お問い合わせ先
この活動に関しての詳細や質問については、CAPINに直接問い合わせることも可能です。理事長の坂本真子美が代表を務めており、動物愛護に関する信念をもとに活動しています。
茨城県つくば市二の宮2-7-20
まとめ
『きゃぴもふ』の第1話「ママはウソをつかない」は、動物保護の重要性を親しみやすく語る素晴らしい作品です。この作品を通じて、読者が動物の命に対する理解をより深め、動物愛護に関心を持つきっかけとなることを心から願います。