医療現場におけるICTとAIの最前線を知る成果報告会
2021年2月25日(木)、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)が主催する『令和2年度AMED臨床ICT事業成果報告会』が開催されます。本イベントは、ICT技術を医療の現場で効果的に活用するための基盤構築や、人工知能の研究成果を発表することを目的としています。
開催背景と目的
AMEDが推進する臨床研究等ICT基盤構築事業は、医療分野における情報通信技術の普及と、AIを活用した新しいサービスの提供を目指しています。これにより、より効率的で質の高い医療の提供が期待されています。本報告会では、これまでの研究や開発の成果を広く一般に周知し、医療関係者や研究者との今後の発展へとつなげる機会を提供します。
参加するべき理由
本イベントは、医療画像を用いたデータベースの構築や共通プラットフォームの開発、AI研究に関する具体的な成果を紹介する場です。医療機器メーカーやAI開発ベンダーなど、幅広い業界関係者が集まり、新たなネットワーキングの機会も得られます。参加者は、最新の技術情報や研究動向を把握することができ、今後の業務に利用できる貴重な知見を得られるでしょう。
開催概要
- - 日時:2021年2月25日(木)13:00~17:20 予定
- - 形式:現地(国際フォーラムホールB7) 及び WEBライブ配信(WebEx)
- - 定員:現地は140名、オンラインは1,000名程度(先着順)
- - 参加申し込み締切:現地参加は2021年2月15日(月)17:00、オンライン参加は2021年2月23日(火)17:00
参加申込み方法
参加を希望される方は、以下のリンクからお申し込みできます:
また、AMEDの公式ウェブサイトでは、本イベントに関する詳細な情報が提供されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
まとめ
医療現場におけるICTやAIの活用は、今後の医療の質向上に大きく寄与することでしょう。本報告会へ参加し、医療業界の最新技術や研究の成果に触れることで、さらなる知識の拡充が期待されます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。