新入職員の意識改革
2026-09-15 11:38:44

新入職員研修でサイバーセキュリティ教育を進化させるMOTEXの取り組み

新入職員研修でサイバーセキュリティ意識を高める



エムオーテックス株式会社(MOTEX)は、サイバーセキュリティの啓発活動において画期的な取り組みを行っています。その一環として提供されているハンドブック『セキュリティ 7つの習慣・20の事例』が、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)の新入職員研修に活用されているのです。この取り組みは、サイバーセキュリティに対する意識の変化を促進し、受講者が自身の業務にもセキュリティ対策を役立てられるようにすることを目的としています。

サイバー攻撃の現状とその重要性


近年、企業や組織を狙ったサイバー攻撃が悪化しており、特にフィッシングメールや標的型攻撃など人の判断を妨げる手法が増加しています。このような背景から、技術的な対策にとどまらず、従業員一人ひとりのセキュリティ意識やリテラシーの向上が、ますます重要になってきました。

JARIでも、セキュリティリスクに対して組織的に対応する必要を感じ、専任の情報セキュリティグループを設置しました。その中で、従来の一方的な講義中心のアプローチから、より参加型の研修プログラムへと進化を遂げました。

新しい研修手法の導入


MOTEXのハンドブックは、難しいセキュリティの概念をわかりやすくする内容で構成されています。特に、クイズ形式のコンテンツは、日常業務で起こり得る具体的な場面を題材としており、受講者が自ら考え、答えを導き出すことができるように設計されています。このアプローチは、知識の定着に加え、実践力の向上にも寄与しています。

研修内容の構成


JARIの研修は、以下の三つのセクションから成り立っています。
1. サイバー攻撃の理解:独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の動画やマルウェアのデモ映像を通じて、最新のサイバー攻撃手口を紹介。
2. リテラシー教育:ハンドブックを使用した講義に加え、参加型のクイズを行い、受講者が学んだ内容を能動的に振り返る機会を提供。
3. 社内規程の解説:情報セキュリティに関する自社のルールや対応方法についての解説を行います。

このように、教育の全過程を社会全体のサイバーセキュリティリスクへの理解から、実践的な行動指針、そして自組織でのルールまで一貫して学ぶことができる研修プログラムに仕立てました。

導入効果と受講者の反応


新入職員がこの研修を受けた後、全員が「サイバーセキュリティは自分ごとである」と回答しました。これは、JARIが目指す「日常業務で適切に判断・行動できる人材の育成」という成果を実現するための第一歩です。クイズ形式の参加型研修が、研修参加者一人ひとりの理解を深め、効果的な学びの場を創出したことが示されています。

また、ハンドブックを教材として使用することで、準備負担が軽減され、効率的な教育資料の作成も可能になりました。従来の講義形式では把握できなかった理解度の可視化が実現されたことで、対応やフォローも柔軟に行えるようになっています。

今後の展望


MOTEXは今後も、サイバーセキュリティハンドブックのさらなる提供や活用事例の発信を続け、企業や教育機関、自治体など多様な組織の情報セキュリティ教育を支援していく方針です。また、個々がサイバーセキュリティを「自分ごと」として捉え、日常業務に活かすことができる環境を整えることも目指しています。

まとめ


新入職員向けのこのプログラムは、従業員教育において新たな可能性を示すものです。MOTEXとJARIの協力によって、サイバーセキュリティの重要性がより多くの人々に浸透し、実践できる社会の実現に向けた一歩となることでしょう。


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会社情報

会社名
エムオーテックス株式会社
住所
大阪府大阪市淀川区西中島5-12-12エムオーテックス新大阪ビル
電話番号
06-6308-8989

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