渋谷の魅力が詰まった「渋谷半地下酒場」グランドオープン！

渋谷の魅力が詰まった新名所、半地下酒場

2021年6月21日、渋谷の地に新たな文化と食の拠点が誕生しました。その名も「渋谷半地下酒場」。ビルの半地下に位置するこの居酒屋は、最大で100名ほどが収容可能な広々としたスペースを備えています。ガラス張りの窓からは外の風が感じられ、開放的な雰囲気が漂います。

店内の席配置はバラエティ豊かで、カウンター席、テーブル席、季節によって楽しめる半テラス席、さらに気軽に使えるスタンド席など、多様なスタイルでお客様を迎え入れています。そのため、一人で訪れる方も大人数のグループでも、シーンに合わせて気軽に足を運ぶことができます。

アートとのコラボレーション

店内の装飾は、庭師・盆栽作家の濵本祐介氏や、タトゥーアーティストのLEN氏、そしてグラフィック・デザイナーの山木真氏とのコラボレーションによって生み出されたもの。これにより、店内はオリジナリティあふれるビジュアルで彩られ、訪れる人々の目を楽しませています。さらに、今後はさまざまなアーティストとのコラボレーションやイベントも計画しているとのこと。

メニューは多彩で充実

料理メニューは、親しみのある居酒屋料理を中心とし、エビやラムを使った焼売をはじめとするバリエーション豊かなラインナップがそろっています。特に、6種類の焼売はどれも旨味がぎゅっと詰まっています。また、ラーメンやカオマンガイなど、軽食からメインまで豊富に取り揃えられ、週替わりで新たなメニューも加わるため、訪れるたびに新しい楽しみが待っています。

例として、ラム焼売（4ヶ・836円）、牡蠣ピー（牡蠣オイル漬けと生ピーマン・638円）、ハンチカ鶏から揚げ（638円）、蒸しカオマンガイ（858円）など、目で見ても楽しめる一品が揃っています。

特別なドリンクも豊富

飲み物メニューも充実しており、定番のビール、ハイボール、サワーから、ここでしか体験できないオリジナルの瓶漬け酒まで多彩な選択肢が用意されています。例えば、レーズンをウィスキーに漬け込んだ独自のハイボール（605円）や、ドライフルーツのサワーといった独创的な飲み物も魅力的です。

そのほか、人気のナチュールワインや日本酒も充実。木の温もりを感じさせるアットホームな空間で、カジュアルにお酒を楽しむことができるのが、この居酒屋の特長です。

まとめ

「渋谷半地下酒場」は、渋谷の食文化を存分に味わえる新たなスポットとして、開放的でアートや美味しい料理に包まれる心地よい空間を提供しています。渋谷を訪れた際には、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。大きな窓から見える街の風景とともに、おいしい料理と飲み物を楽しめるひとときを、皆さんも体験してみてください。