Wellisタオルがふるさと納税に登場
2022-08-01 10:20:03

伝統の泉州タオルが進化!熊取町発祥ブランド「Wellis」がANAふるさと納税に登場

100年の歴史を受け継ぐ、泉州タオルブランド「Wellis」がふるさと納税に登場



大阪府熊取町発祥のタオルブランド「Wellis」が、8月1日より「ANAのふるさと納税」の返礼品として提供を開始しました。

「Wellis」は、「優美で心地よい日々に ~ Graceful touch in everyday moments」をコンセプトに、コロナ禍で注目される自宅での生活を豊かにする高品質なライフスタイル商品を提案しています。

第一弾として、タオルの2大産地の1つである大阪・泉州地域の中でも最高峰の技術を持つ職人たちと、通常の流通では実現できないような「極上の肌心地」を追求した高級タオルを展開しています。

100年以上の歴史を誇る熊取町のタオル産業



熊取町では、明治26年(1893年)頃からタオルの生産が開始され、100年の歴史を持つ日本有数のタオル産地として発展してきました。

泉州タオルの特徴は、織りの工程の最後に不純物を取り除き、水洗いする「後晒し製法」です。この製法により、糸本来の吸水性を引き出し、肌触りの良いタオルが生まれます。

しかし近年、タオル産業は、消費者ニーズの多様化や輸入品の増加による低価格化など、厳しい環境に置かれています。

「Wellis」は、こうした環境変化に対応し、伝統ある地場産業を活性化するため、高付加価値製品の開発に力を入れています。

日本最高峰のものづくりへのこだわり



「Wellis」のタオルは、以下の3つのこだわりを持って作られています。

1. 日本最高峰の技術を持った職人たちと開発

熊取町が位置する大阪・泉州地域は、日本のタオル産業の発祥地であり、100年以上の歴史があります。「Wellis」は、そんな産地の中でも、日本最高峰の技術を持つ職人たちと商品を開発しています。市販品では実現できないような「極上の肌心地」を追求し、さらなる品質向上に取り組んでいます。

2. 熟練職人の技を活かすレピア式織機

「Wellis」のタオルは、希少なイタリア製のレピア織機で丁寧に織られています。レピア式織機は、織りの密度を高めることができ、職人の繊細な感覚をしっかりと反映することができます。糸の選定からパイルの長さ、織り込みの密度まで、職人の経験に基づいたデータと照らし合わせて、何度も試行錯誤しながら設計されています。

3. 環境にも配慮した特別な糸を使用

「Wellis」では、最高級スーピマコットンの中でもより繊維が長いものと、生産者の顔が見えるトレーサビリティや環境に配慮したコットンだけをブレンドした糸を使用しています。この糸は、甘撚りで毛羽が少なく、ボリュームが出しやすいのが特徴です。そのため、タオルのループも立ちやすく、ふんわりとした肌触りを実現しています。さらに「Wellis」では、この繊細な糸をパイルだけでなく、グランドの縦糸や抜きの横糸、ヘムなど、あらゆる部分に使用しています。

ふるさと納税返礼品として、こだわりのギフトセットをご用意



「ANAのふるさと納税」では、「Wellis」のギフトセットを10種類ご用意しています。

今回は、特におすすめのギフトセットをご紹介します。

タオルケット1枚セット:寄附額 190,000円
ブランケット2枚セット:寄附額 230,000円
バスタオル2枚セット:寄附額 45,000円
ウォッシュタオル4枚セット:寄附額 30,000円
* フェイスタオル2枚セット:寄附額 30,000円

「Wellis」のタオルは、日々の暮らしを豊かにする、上質なギフトとしても最適です。ぜひ、ふるさと納税を通じて、こだわりのタオルを手に入れてみてください。

返礼品のお申し込みはこちら

https://furusato.ana.co.jp/27361/

※こちらのURLは、2022年8月1日(月)14:00以降閲覧できます。

会社概要



会社名:Wisteria Consulting株式会社
所在地:大阪府大阪市中央区南久宝寺町4丁目5番6号
代表者:松田 和則
URL:http://wellis.jp
instagram:https://www.instagram.com/wellis.jp

会社情報

会社名
Wisteria Consulting 株式会社
住所
大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-5-6VERTEX本町ビル3F
電話番号
06-7178-3168

関連リンク

サードペディア百科事典: 大阪府 泉州タオル Wellis 熊取町

Wiki3: 大阪府 泉州タオル Wellis 熊取町

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。