酒造業界のイノベーションをもたらす「もろみ日誌クラウド」
ラトックシステム株式会社が提供する「もろみ日誌クラウド」は、酒造業界向けのIoT温度管理システムです。この画期的なツールが、デジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールとして認定されたことが、業界で注目を集めています。それにより、導入時にかかるライセンス費用の最大50%の補助を受けられるようになりました。
「もろみ日誌クラウド」とは?
「もろみ日誌クラウド」は、酒造りに不可欠な麹、酒母、もろみの品温管理を行います。さらに、保管庫や作業場の温度管理、酒造3工程のデータ管理、そして法律によって求められる帳票作成などを一元的に支援します。IoT技術を駆使し、手作業を自動化することで、現場の労力を大きく軽減します。
ユーザーはスマホを通じてリアルタイムでデータを可視化できるため、どこにいても状況を把握することが可能です。特に、すでにある温度管理機器を改造することで、温調器データの自動取得や遠隔操作も実現し、効率的な温度管理が実現します。
業務の効率化と働き方改革
本システムは、「業務効率化」「働き方改革」「技術継承」に貢献するツールとして高く評価されています。具体的なメリットとしては、
- - 自動保存される温度データによって手作業による記録から解放される。
- - スマホで24時間、リアルタイムな温度モニタリングの実現。
- - 遠隔からの設定温度変更により、温度管理を効率的に行える。
- - 書類作成の自動化により、業務の効率が最大化される。
これにより、労働生産性が大幅に向上し、酒造現場の運営がスムーズに行えるようになります。
デジタル化・AI導入補助金の活用法
「もろみ日誌クラウド」は、1台あたり年額100,000円(税別)の費用がかかりますが、デジタル化・AI導入補助金を活用することで、実質的に半額で導入可能です。また、ゲートウェイ1台で最大12台の温度センサーを接続できるため、大規模な酒造現場でも対応可能です。さらに、3年目以降も定額で運用を続けることができます。これは、多くの企業にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。
補助金制度の目的
デジタル化・AI導入補助金は、中小企業や小規模事業者が業務の生産性を向上させるために、ITツールの導入を支援する制度です。補助の対象は、あくまでソフトウェアやサービス等であり、ハードウェアは対象外ですので、導入を検討する際は注意が必要です。
ラトックシステムの企業情報
ラトックシステムは1983年に設立され、ヒューマンインターフェースの技術を持って事業を展開しています。大阪市に本社を置き、パソコンやスマートフォン関連のハードウェアからアプリケーションまで幅広い製品を提供しています。IoTソリューション事業では、自社製品を元にしたカスタマイズや他社との協業を進め、お客様のニーズに応じた最適なソリューションを提供しています。
さらに詳しい情報や導入方法については、ラトックシステムの公式サイトをご覧ください。これからの酒造業の新たなスタンダードとして、「もろみ日誌クラウド」をぜひ活用してみてはいかがでしょうか。