油っこさを抑えた究極の牛めし「風漣堂和牛飯極」

フレンドフーズが誇るオリジナルブランド、風漣堂。その中でも特に注目を集めているのが「和牛飯極」です。この商品は、A4・A5ランクの厳選された国産黒毛和牛を使用した、まさに究極の牛めしです。さらに、甘さ控えめでコクのある特製タレと、京都の老舗キムチ屋である「ほし山」のキムチを添えています。

この和牛飯には、もっちりとした食感が特徴のミルキークイーンを使用。旨味と甘みのバランスが絶妙で、口に含む度にその味わいを楽しむことができるのです。柔らかくとろけるような肉質は、多くの顧客から高い評価を受けており、「専門店のクオリティを凌駕する」とのお声も。牛めしの一般的なイメージである脂っこさが気になる方も、ここでは余分な脂を丁寧に取り除いているため、さっぱりとした後味が楽しめます。

フードロス削減を意識した製造方法

「和牛飯極」にはクオリティの高さだけでなく、フードロス削減への意識も反映されています。牛肉の加工過程で出る切れ端を利用することで、リーズナブルな価格を実現。税込1,450円という手頃な価格帯にしつつ、素材の持ち味を最大限に引き出すサービスが行われています。かつては余った肉をミンチにして提供していましたが、「せっかくの美味しいお肉を活かした料理ができるのでは」と考えを改めた結果、この和牛飯が誕生したのです。

また、店頭でも売れ残りがないように、日々数量を限定して販売しています。切れ端のお肉とは言え、その美味しさには全く影響がありません。お肉の風味を存分に活かした味付けや調理法にこだわり、試行錯誤を繰り返して作り上げたというから、その努力は並々ならぬものです。

お弁当・お惣菜大賞の受賞

この「和牛飯極」は、お弁当・お惣菜大賞2021で見事入賞を果たしました。全国のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、専門店などで販売される数多くの商品の中から、食の専門家によって優れた商品が選出されるこのプログラムには、なんと42,549件もの応募があったのです。それだけでも、この商品がどれほどの評価を得ているかが伺えます。

風漣堂とフレンドフーズの信念

フレンドフーズは、京都府左京区に位置するスーパーで、創業43年を迎えました。「美味しく、少なくとも身体に悪くはない“ほんまもん”だけを届ける」という信念のもと、厳選された商品の提供に努めています。商品は、風漣堂のブランドとして特別なこだわりを持って製造されており、その姿勢は消費者に広く評価されているのです。