音声収録の新機能
2020-04-16 15:17:03

音声収録をもっと身近に感じる「stand.fm」の新機能とは

音声収録を身近にする「コラボ収録」機能



最近、音声コンテンツに対する関心が高まっています。そんな中、音声プラットフォーム「stand.fm」が新たにリリースした「コラボ収録」機能は、ユーザーに新しい収録の楽しみ方を提供しています。これは、最大4人まで同時に収録ができる機能であり、特に初回リリース時点ではiOSに対応しているものの、Android版も今後登場する予定です。

コラボ収録の特徴


「コラボ収録」を利用することで、世界中の「stand.fm」ユーザーと簡単にコミュニケーションを取りながら、収録が行えます。これによって、既存ユーザー同士の交流の場が増え、より多くの人々が気軽に音声コンテンツの制作に参加できるようになります。また、収録中に一時停止することができるので、焦らずゆっくりと内容を進められるのも大きな魅力です。

使い方はとてもシンプル


まずは、番組のオーナーが「stand.fm」アプリで「ゲストを招待」ボタンを押します。すると、招待URLをコピーするオプションが現れるので、それをゲストに共有します。ゲストがそのURLをタップすることで、アプリが起動し、オーナーとの通話が開始されます。これにより、収録が始まる前に打ち合わせをすることが可能です。オーナーが収録ボタンを押せば、いよいよ収録スタートです。

収録のシーン


「コラボ収録」は、様々なシーンで活用することができます。例えば、友達と家で過ごす暇な時間に、電話感覚で会話を楽しむことができます。また、テレビやSNSを眺めながら副音声や考察を配信することも可能です。会えない友達との思い出作りや、遠方に住む知人をゲストに招くことで、さらに多彩なトークが展開されるでしょう。

さらなる拡張


この新しい機能の導入背景には、音声配信のハードルを下げるための取り組みがあります。一人での収録が難しいと感じているユーザーの声を受けて、「コラボ収録」が誕生しました。加えて、リスナーからの質問やトークテーマを匿名で募る「レター機能」も組み合わせることで、意見をもとにした新しいコンテンツが生成されやすくなります。

今後の展望


「stand.fm」は、音声配信を通じてユーザーに楽しんでもらえる場を提供し続ける方針です。新機能に期待しながら、様々な取り組みを実施し、音声配信の世界をさらに盛り上げていくことでしょう。未来の音声コンテンツがどのように進化していくのか、とても楽しみです。この新機能を使って、自分だけの音声コンテンツを制作してみてはいかがでしょうか。

会社情報


「stand.fm」を運営する株式会社stand.fmは、東京都渋谷区に本社を置き、2020年4月1日に設立されました。代表取締役の河合真吾氏のもと、音声アプリの拡充に努めており、現在エンジニアの採用も行っています。音声アプリの開発に興味がある方はぜひ応募を検討してください。今後の動きにもご注目ください。

会社情報

会社名
株式会社Stand Technologies
住所
東京都渋谷区渋谷2-12-19東建インターナショナルビル本館5F
電話番号

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