Nazunaが贈る「和シュトレン」で特別なおもてなし
京都の町屋旅館「Nazuna」では、クリスマスを迎えるこの時期に、特別なおもてなしとして「和シュトレン」を提供します。12月24日と25日に宿泊されるお客様に向けて、パティスリー「Seiichiro, NISHIZONO」のオーナーシェフ、西園誠一郎氏とのコラボレーションで生まれた逸品です。
西園誠一郎氏との魅惑のコラボ
西園氏は、大阪市にて「Seiichiro, NISHIZONO」を営むパティシエで、香りをテーマにした独自のスタイルで多くのファンを魅了しています。今年のコラボレーションでは、伝統的なクリスマス菓子「シュトレン」に京都らしい「和」の要素を加えて、丹波黒豆のきなこを使用した特別な和シュトレンを作り上げました。ヨーロッパ産の発酵バターをふんだんに使用し、香り高く仕上げられています。
和シュトレンの魅力
「和シュトレン」は、熱いほうじ茶や抹茶、日本酒とも相性抜群です。京都らしさを纏ったこのお菓子は、特別な日にぜひ楽しんでいただきたい一品。西洋の伝統と京都の風味が調和したその味わいは、まさにこの時期にふさわしい贅沢です。
シェフ西園のメッセージ
西園誠一郎氏は、シュトレンの由来について、これはドイツ発祥のクリスマス菓子で、キリストのお包みを模したものだと語っています。彼は、丹波黒豆のきなこを取り入れることで、京都のエッセンスを加えたと述べ、宿泊中に楽しむ日本の風味とヨーロッパ技術のコラボレーションをお勧めしています。
Nazunaが大切にする「おせっかい」の心
「Nazuna」では、お客様の感動と仲間の幸せを追い求め、「おせっかい」の心を大切にしています。クリスマスには、その思いを形にした特別な取り組みとして、西園シェフとのコラボによる「和シュトレン」を用意しました。このおもてなしを通じて、京都らしい温かさと驚きの瞬間をお届けします。
特別な宿泊施設「Nazuna」
Nazunaでは、地域ごとの特色を生かした宿泊施設を展開しています。「あのスタッフと出会えてよかった」と思えるような細やかなおもてなしも特徴です。集合的な宿泊施設には:
株式会社Nazunaについて
株式会社Nazunaは、心地よい高級感を持ちながらも、リラックスした雰囲気を演出する町屋旅館を運営しています。ミシュランガイド京都・大阪では、3つの旅館が掲載されており、2024年には「Nazuna 京都 椿通」がおもてなしセレクション金賞を受賞予定です。伝統的な建築物を活かしたユニークな宿泊体験を提供しています。
代表取締役: 渡邊龍一
本社: 京都府京都市下京区蛭子町143番地1
公式サイト:
Nazuna
Instagram:
nazuna.official