郵便ポストが見つめる日本の絶景
日本郵政が、新宿駅メトロプロムナードにて新たなプロジェクトを展開します。それは「#郵便ポストが見ている世界」というテーマのもと、日本各地の美しい風景を郵便ポストの視点で体感できるというユニークな試みです。期間は2024年12月30日から2025年1月5日まで。これほどの規模で、郵便ポストが目撃する世界を紹介するイベントは前代未聞です。
郵便ポストの視点とは?
日本には現在、173,935本の郵便ポストが設置されており、彼らは美しい自然、忙しい街並み、さらには地域の人々の生活を静かに見守っています。今回のプロジェクトでは、投函口を通じてポストが見ている視界を映し出すことで、普段見ることができない新しい光景を提供します。この視点を通じて、多くの人々が再発見する感動を楽しめることを目指しています。
実施される場所と時間について
掲出場所は、東京メトロ丸ノ内線の新宿駅と新宿三丁目駅の間にある地下連絡通路です。メトロプロムナードに設置されるこの巨大広告は、4:30から翌1:00までの間で映像が放映されますので、通勤・通学途中の方々も楽しむことができるでしょう。
Webメディア「JP CAST」でさらなる情報を
また、日本郵政の魅力を伝えるWebメディア「JP CAST」では、今回の映像に関する詳細情報を公開中です。「#郵便ポストが見ている世界」の特設ページを訪れて、多彩な景色やその背景にあるストーリーを楽しんでみてください。URLは
こちら。
まとめ
このプロジェクトは、郵便ポストが日々観察している日本の様々な景色を、皆さんに共有する素晴らしい機会です。私たちが普段見落としがちな美しい風景や、日常の中の特別な瞬間を、新宿でのこの大イベントを通じて体験しましょう。郵便ポストの視点に立つことで、新たな発見が待っています。ぜひ、年末年始のひと時に、友人や家族と共に訪れてみてはいかがでしょうか?