もしもしホットラインがASEAN市場調査サービスを開始!日本品質の調査が可能に

もしもしホットラインが新たな市場を切り開く



株式会社もしもしホットライン(本社:東京都渋谷区)は、ASEAN諸国における市場調査サービスの提供を開始しました。この取り組みは、タイやベトナムにおけるグループ会社と協力し、現地の消費者の声を正確に捉えることを目的としています。

現地パートナーとの連携がカギ


アジアの異文化において、市場調査を成功させるためには現地のパートナーとの強力な連携が不可欠です。株式会社もしもしホットラインは、三井物産株式会社などと設立したタイのMOCAP LimitedとベトナムのMOCAP Vietnam Joint Stock Companyとの協業により、このサービスを展開します。

サービスの特色


この新たな市場調査サービスにはいくつかの重要な特徴があります。

1. 日本の品質基準での調査
現地のプロフェッショナルスタッフによるインタビューや電話調査は、もしもしホットラインが送った経験豊富な日本人社員の監督のもとで行われ、日本の品質基準を保ちながら文化的配慮も行い、詳細なデータを収集します。

2. スムーズな日本語でのコミュニケーション
お客様との打ち合わせや業務設計は、もしもしホットラインのスタッフが日本語で対応するため、安心してコミュニケーションを取ることができます。

3. リーズナブルな提供価格
現地拠点をフルに活用することで、調査の費用を大幅に抑えることができます。

多様な調査メソッド


市場調査の手法は、多岐にわたります。電話調査だけでなく、対面インタビューやグループインタビュー、さらにはミステリーショッピング等も適用可能で、お客様の求める情報やターゲット市場の特性に合わせた最適な調査手法を提案します。これにより、中小企業実態調査やメディア影響度実態調査、ユーザー意識調査、競合他社の実態調査など、多様なニーズに応えることができるのです。

会社情報と背景


株式会社もしもしホットラインは1987年に設立された大手テレマーケティング企業で、全国に30ヶ所以上の自社コールセンターを配置し、約2万人のスタッフが従事しています。通信、放送、金融、エネルギーなど、多様な業界向けにコールセンターの構築や運営、調査、コンサルティングなどのサービスを提供しています。また、グループ会社には、バックオフィスサービスの株式会社マックスコム、訪問営業支援を行う株式会社アイヴィジットがあり、BPO企業としての一面も持っています。さらに、もしもしホットラインは東証1部上場(証券コード:4708)企業としても知られています。

お問い合わせ先


何かご質問があれば、株式会社もしもしホットラインの広報・IR室までご連絡ください。お電話は03-5351-7200(代表)にてお待ちしております。サービスに関する問い合わせは、海外事業企画部で承っております。

このようにして、もしもしホットラインはASEAN地域における市場調査サービスを開始し、今後の展開が非常に期待されます。日本の企業にとっても、これからの新市場へのアプローチがより身近になってきたと言えるでしょう。

会社情報

会社名
アルティウスリンク株式会社
住所
東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト
電話番号

トピックス(経済)

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