GAIA、楽天証券ラップサービスGMAが100億円の預かり資産を達成

独立系ファイナンシャルアドバイザーであるGAIA株式会社（代表取締役社長：中桐啓貴）が提供する楽天証券ラップサービスGMA（GAIA Monitored Account）が、預かり資産100億円を突破したことを発表しました。この成長は、GAIAが仲介を始めてから1年の間で達成されたもので、総計の仲介預かり資産は292億円にまで上昇しています。

GMAは、顧客からの新規資産導入や既存顧客からの追加導入が好調で、現在約600名のお客様に利用されています。GAIAは、透明性のあるフィー型ビジネスを追求し、顧客本位のサービスを提供することを重視してきました。また、アメリカのIFA（独立系ファイナンシャルアドバイザー）業界の視察を10年以上行い、その経験を活かしてきました。

GAIAは「フィー型ビジネス」に注力しており、このモデルが顧客に対する真の透明性を提供すると信じています。今後も、さらなるサービス向上を目指して、顧客に寄り添ったアドバイザーの役割を果たし続けるとしています。

GMAサービスの概要

GMAは、顧客の資産をプロのファイナンシャルアドバイザーが管理し、情報に基づいたアドバイスを提供するサービスです。このシステムにより、顧客は長期的な投資戦略を築くことができ、そのための信頼できるサポートを受けることが可能になります。GAIAは、預かり資産を評価し、顧客のニーズに従った資産運用を提案することを重視しています。

GAIAは、退職世代やヤングプロフェッショナル世代向けのサービスを提供し、「銀行でも証券会社でもない新しい資産運用の相談相手」として認知を広げています。顧客が長期的な資産形成を行うためには、短期的な市場変動に流されず、信頼できるアドバイザーの支えが必要だと考えています。GAIAは、顧客の価値観に基づくヒアリング型のコンサルティングを通じて、世代を超えた関係構築を目指しています。

会社の信念と今後の展望

GAIAは、金融機関に属さない独立系ファイナンシャルプランナーとして、2006年に設立されました。新宿に本社を構え、2015年には大阪オフィスを開設しました。現在、約26名のスタッフが在籍し、資産運用に関するコンサルティングを行っています。家族契約率は40%を超えており、世代を超えた「一家のかかりつけ医」として顧客のニーズに応えていることが評価されています。

GAIAは、今後も新しい資産運用スタイルを提案し続け、IFA業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立していくことでしょう。顧客に寄り添ったサポートを提供し、資産形成をサポートする存在であり続けることを目指しています。

さらに詳しい情報は、GAIAの公式ウェブサイトを訪れてください。ここからは、GMAの各コースのパフォーマンスや利用の流れについての情報も得ることができます。