収益物件価格動向
2026-03-05 12:03:21

2026年2月期の収益物件価格動向、北海道が大幅上昇を記録

2026年2月の収益物件市場に関する「収益物件 市場動向マンスリーレポート」が発表され、健美家株式会社によるデータ分析が行われました。全国の住宅系収益不動産の価格は引き続き上昇傾向にあり、特に目立つのは北海道での価格上昇です。近年、不動産投資への関心が高まる中、各地域の価格動向が注目を集めています。

全国平均価格の動向


「収益物件 市場動向マンスリーレポート」によると、2026年2月期の全国平均価格は、区分マンション、一棟アパート、一棟マンションの3種類すべてにおいて前年同月比で上昇。特に区分マンションの平均価格は2667万円になり、前年比で21.73%の上昇を見せました。一方、平均利回りは6.60%で前年同月比ではわずかに減少していますが、依然として高い水準を保っています。

地域別の価格上昇


具体的に地域別に見ると、北海道は区分マンションの価格が1367万円と前年同月比で45.89%の大幅上昇を見せました。九州・沖縄の平均価格も1404万円に達し、こちらも過去1年間の最高額を更新しました。また、首都圏の一棟マンションは23693万円に達し、直近1年間での最高額を更新。このように、地域によって価格には明確な差異が生じており、北から南までさまざまな動きが観察されています。

一棟アパートの全国平均価格は8958万円でしたが、前月比では微減しつつも前年比で11.53%の上昇を記録。地域別では、信州・北陸が18.28%と大きく上昇しましたが、北海道では若干の減少が見られました。

利回りに関する傾向


利回りに関しては、全体的には横ばい傾向が続いています。区分マンションの利回りは6.60%、一棟アパートは8.07%、一棟マンションは7.40%であり、いずれも前月比で大きな変動はありません。ただし、利回りは地域によって異なる動きが観察され、北海道は前月比で減少傾向にあるものの、他の地域では上昇値を示すところも見られるなど、一概には言えない状況です。

結論


2026年2月期の収益物件市場では、全体的に価格が上昇を続けており、特に北海道や首都圏での上昇が顕著です。健美家は、今後もこのような市場の実態を着実に発信し続け、不動産投資家の判断を助けるデータ提供に努める姿勢を維持しています。


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