友近と礼二の特別な福島旅
8月20日(火)、BS日テレで放送される「友近・礼二の妄想トレイン」では、友近と礼二が福島県の魅力を存分に体験する様子が描かれます。観光列車SATONOを貸し切り、思い出に残る旅を満喫する彼ら。グルメや観光名所を満喫する二人の姿は、視聴者に新たな旅行のアイデアを提供してくれることでしょう。
旅のスタート地点は、郡山からの出発。新たにデビューした観光列車SATONOで優雅な時間を楽しむ二人。美しい夏の風景が広がる中、福島・会津若松に向かう途中、第3セクターの会津鉄道に乗り換えました。友近は列車のデザインに感動し、「クリスマスカラーや!」と声を上げるなど、旅が始まったばかりなのにすでに楽しんでいる様子です。
絶景スポットでのショット
旅の途中、彼らが訪れたのは橋を一望できる絶景ポイント。青い空と白い雲、緑の山々が織りなす美しい風景に感動し、友近は早速カメラを構えます。その美しい景色を仲間と共有できる喜びを感じながら、二人の旅の雰囲気は高まります。
次に訪れたのは、茅葺き屋根が特徴的な湯野上温泉駅。ここは東北の駅百選にも選ばれている人気のスポットで、彼らはタクシーで会津西街道の宿場町・大内宿に向かいます。30軒もある茅葺き屋根の家々が並ぶ景観に、友近は「すっごい絵になる、素敵…」と感嘆の声を漏らします。さらに、新名物のねぎ蕎麦を食べる二人。箸の代わりに長ねぎを使うという独特の食べ方に、礼二も驚く一幕があるなど、まさに食の楽しさも堪能しています。
カレンダー写真撮影の挑戦
普段はスタジオで過ごす二人ですが、リアルな旅に出ることで彼らの判断力にも変化が起こります。友近が、「私らもやってみません?」と提案し、カレンダー用の鉄道写真を撮影する企画に同じく挑戦することに。周囲には美しいスポットがたくさんあり、二人ともテンションアップしながら撮影に臨みます。しかし、突然の相談に礼二は「徳ちゃん、ごめんな」と早くも降参宣言。果たして、彼らが撮影した写真の出来栄えはいかに?
貸し切り温泉での反省会
旅の後半で訪れたのは、湯野上温泉にある知る人ぞ知る秘湯宿。貸し切り温泉でのんびりとリフレッシュした彼らは、思わず徳永への反省の言葉を口にすることに。そこで地元の新鮮な食材を使った懐石料理に舌鼓を打つ礼二。これまでの体験を振り返る中で、「こんなこと言ったらあかんけど、それくらい良かった」と、会津の魅力にすっかり惚れ込んだ様子です。時には「見つかるのが嫌」と言いながらも、出発前の計画をそっと胸に秘めて、彼らは旅の喜びを再確認しました。来週の放送も見逃せません!