国内外のアーティストが集う！RVCAのアート展が渋谷で開催される

RVCAが贈るアートの祭典「SUPER FRIENDS! vol.3」

12月10日（水）から14日（日）の5日間、東京・渋谷にあるRVCA STORE SHIBUYAで特別なアート展が開催される。それは、サンフランシスコ在住のアーティスト、Matthew Bajda（マシュー・バイダ）が率いるグループアート展「SUPER FRIENDS! vol.3」。このイベントは、昨年よりもさらに規模を拡大し、国内外から総勢約60名のアーティストが集結する予定だ。

オープニングは盛りだくさんのコンテンツで彩られる

オープニング日の12月10日（水）には、RVCA STORE SHIBUYAを会場にレセプションが予定されており、アート展のほかにも多彩なアトラクションが用意されている。ニューヨークを拠点に活動するタトゥーアーティスト、Fernando Lions（フェルナンド・ライオンズ）によるライブタトゥーの実演が行われ、DJのプレイが響き渡る中、フリービアや近隣のPizzanista! TOKYOで提供されるスペシャルピザを楽しむことができる。

アートを感じる特別講座も

さらに、アート展の開催を記念して限定Tシャツやボトトートバッグの販売も行われる。また、初日と翌日の12月10日・11日には、参加アーティストKiyoshi Okabe（キヨシ・オカベ）によるシルクスクリーンプリント体験ができるワークショップも実施される。参加者は、7名のアーティストのオリジナルデザインから好きな1種を選べる貴重な体験ができる。

ZINEワークショップでの創造的なひと時

この文脈での特別なハイライトとして、12月13日（土）にはMatthew BajdaによるZINEワークショップも企画されている。アーティストたちは各自の創作プロセスを共有し、参加者にとっての創造性の輪を広げる機会となるだろう。

参加アーティストたち

アート展には、Matthew Bajdaを始めとする多彩なアーティストが名を連ねている。例えば、タトゥーアーティストのFernando Lionsや、イラストレーター、グラフィティアーティストなど、様々な分野のクリエイターが参加。また、地元アーティストや国際的に評価の高い作家たちが集まり、独自の表現スタイルを持つ作品を出展することで、観る者を魅了することだろう。

RVCAのブランドコンセプト

RVCAは2000年に設立されたアメリカのライフスタイルブランドであり、アート、サーフィン、スケートボード、格闘技のカルチャーを基に展開されている。ブランドのコンセプト“THE BALANCE OF OPPOSITES（相反するバランス）”は、自然と人工、過去と現在、秩序と無秩序が共存する姿を象徴している。アーティストネットワークプログラムを通じて、クリエイティブな感性を持つ若者に支援を行うなど、独自の文化を形成する活動を続けている。