望楼NOGUCHI登別が春の味覚を堪能できる春膳を開始

春の味覚を楽しむ「望楼NOGUCHI登別」の春膳

登別温泉に位置する望楼NOGUCHI登別では、3月から春膳の提供がスタートしました。この春膳は、2025年の春をテーマにしたおもてなし夕食膳で、5月末まで楽しむことができます。季節に応じた新鮮な食材を使った和洋創作会席が特徴で、見て楽しむだけでなく味わって楽しむ一品一品の工夫が凝らされています。

前菜とお造りの贅沢な盛り合わせ

まずは、函館産のクリームチーズとドライフルーツのテリーヌ、そして北海道産ホタテの香草バター焼きが盛り込まれた前菜6種。鮮やかな彩りで目を引くこれらの料理は、春の訪れを感じさせる盛り付けになっています。

また、北海道産サクラマスやつぶ貝を使ったお造りも提供され、旬の魚介を存分に味わうことができる仕立てです。新鮮な素材が醸し出す旨味が感じられ、料理のスタートから期待感が高まります。

こだわりのメインディッシュ

メイン料理には、北海道産牛ロース肉の低温ローストが用意されています。この肉料理は、四つの異なるソースとともに提供され、肉の旨味とそれぞれのソースが絶妙に絡み合います。特製のソースは、肉の風味を引き立て、極上の味わいを実現しています。
さらに、洋食シェフが仕立てた北海道産ホッケを使った魚料理も楽しむことができ、和と洋の技が融合した大満足のディナーとなります。