生成AIの新機能
2026-02-18 22:06:00

九段中等教育学校で生成AIの新機能を提案する生徒たちの挑戦

校内生成AI「otomotto」の新機能提案発表会



2026年1月23日、千代田区に位置する九段中等教育学校で生徒たちが校内生成AI「otomotto」の新機能を提案するため、アルサーガパートナーズ本社で成果発表会を行いました。このイベントは、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進する目的で、同校の生徒たちがAIを活用した創造的なアイデアを発表する場となっています。

生成AI「otomotto」とは?



「otomotto」は、特に教育の現場における安全な生成AI利用を目的に設計されたツールです。九段中等教育学校は、文部科学省から「リーディングDXスクール」にも指定されており、同ツールの開発と運用はアルサーガパートナーズが担っています。このような背景から、学校は生徒たちに先進技術を体験させ、将来のデジタル人材として成長する手助けをしています。

成果発表会の目的と内容



発表会は、学校の授業の一環として企業見学を行った後のワークショップの集大成であり、生徒たちは実際に「AIをフル活用して『otomotto』の新しい機能を考えよう」というテーマのもと、2つのグループに分かれてアイデアを考え出しました。

1班は「AIを検索ツールから思考の相棒へ」と定義付け、具体的にはAIが考えを広げるための機能を提案しました。
彼らのアイデアは、ユーザーの検索履歴に基づいて「次に知るべきこと」を提示するもので、思考の連鎖を促進します。また、AIに情報の偏りを防ぐための「データの定期リセット」や「チャットの用途別切り分け」も提案されています。

2班は、市場調査の重要性を訴え、「otomotto」の使用状況に関するアンケートを母校内で実施しました。その結果、ユーザーが主に文章添削に使っていることを把握し、真に必要としている機能として学習スケジュールの自動作成やテスト対策機能などを提案しました。

プレゼンテーションとフィードバック



発表会では両グループが自らの視点で導き出したアイデアを発表し、審査員からは多くのポジティブなフィードバックが寄せられました。緻密な市場調査に基づいた2班の提案は評価され、データ収集の重要さが強調されました。

また、発表後にはアルサーガパートナーズの副社長も出席し、生徒たちの発表を振り返りつつ、「ビジネスの考え方が自然に表れていた」と高く評価しました。プレゼンテーションの際には、“伝える力”の重要性についても触れ、今後の成長に期待を寄せました。

未来への挑戦



今回の発表を通じて、生徒たちはアイデアの発想だけでなく、実際の市場調査や課題の発見、解決策の設計を経験しました。このような一連のプロセスが、彼らの将来的なキャリアに向けた大きな基盤になることが期待されています。

アルサーガパートナーズは、今後も教育機関との協力を通じて、次世代のデジタル人材育成へと取り組んでいく方針です。テクノロジーの進化と共に挑戦し続ける生徒たちに向けた期待は高まります。


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会社情報

会社名
アルサーガパートナーズ株式会社
住所
東京都渋谷区桜丘町3番2号渋谷サクラステージSAKURAタワー5階
電話番号
03-3461-3028

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