RIA JAPANが発表した2025年第10期決算
RIA JAPAN(おカネ学株式会社)が2025年7月末の第10期決算に関する速報を公表し、顧客の運用成績が驚異的な数字を記録しました。顧客の累積リターン平均は92.54%、年間リターン平均は13.26%に達し、全ての顧客がプラスリターンを維持しています。
顧客の累積リターン
この第10期の決算によると、顧客1人あたりの累積リターンは平均で約1億7,096万円となり、投資顧問報酬を控除後の数字です。この成果は、安定したバランス運用のアドバイスを行った結果であり、顧客の投入金額の平均が約1億8,474万円であることが示されています。また、顧客の株式配分は約12%から67%と幅があり、投資戦略の多様性もリターンに寄与したと考えられます。
年間リターンと顧客プラスリターン
顧客全員が累積プラスリターンを記録したことは、特に注目されます。第10期の年間リターン平均は13.26%とのこと。これは、顧客が投資を行った金額に対するリターンのしっかりした成果を示しています。また、全顧客の61.9%がリターン+50%以上、95.2%がリターン+30%以上という素晴らしい結果です。
富裕層向けのアドバイザー
RIA JAPANは特に富裕層からの信頼を得ており、ファミリーあたりの平均契約額は4.8億円を超え、顧客の平均契約額は3.1億円を達成しています。さらに、投資顧問の平均報酬率は0.9531%/年という非常に透明性の高い仕組みを採用し、顧客とアドバイザーの利害が一致するWIN-WINの関係を実現しています。これにより、顧客資産の最大化がRIA JAPANの最優先課題となるのです。
高い評価の獲得
RIA JAPANは、財務評価においても高評価を得ており、30点満点中28点を獲得しました。特に、7期連続で27点以上を記録しており、業界内での安定した運営が認められています。このことからも、RIA JAPANは信頼できるアドバイザーであることがわかります。
顧客本位の業務運営
RIA JAPANは「顧客本位の業務運営に関する原則」に基づく取り組みを実践しており、金銭の授受を必要としない透明な投資助言を提供しています。金融庁のリストにも掲載されており、顧客への信頼を築いています。これからも、顧客の資産を守り育てる手助けを行い続けることでしょう。
新コーポレートロゴの発表
10期を終え、RIA JAPANは新たなコーポレートロゴを発表しました。このロゴはお客様に寄り添う金融執事を表明したもので、以降もお客様にとって最優先な存在であることを目指していく考えを示しています。この新たなスタートとともに、さらなる成長と発展が期待されます。
低コストの海外ETFや外国株などを用いて、革新的な資産運用を提供するRIA JAPAN。これからも、顧客のためにその存在価値を高めていくことでしょう。