MONOの新作『退屈忍者』上演のお知らせ
劇団MONOが36年目を迎え、2026年に新作『退屈忍者』の上演を発表しました。この作品は江戸時代を舞台に、忍者たちの日常とその中で繰り広げられる不条理な恋愛を描いています。公演は2026年2月27日から東京・吉祥寺シアターで、続いて3月19日から大阪・扇町ミュージアムキューブにて行われます。
チケット情報
チケットはカンフェティにて購入可能で、一般料金は4,500円ですが、初日割引が利用できる初日は4,200円で提供されています。また、35歳以下の方は3,000円、25歳以下の方は2,000円での購入が可能です。全席指定で、販売が開始されていますので、ぜひお早めにご購入ください。
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物語の概要
物語の設定は江戸時代。大名同士の争いが終わり、忍者たちの仕事が無用となる中、彼らは新たな生活様式に適合できずにいます。変化を受け入れる者と、過去の栄光にしがみつく者たちの間で意見が分かれ、彼らの衰退が描かれます。この物語の中心には、仲間内の禁断の恋愛があり、禁忌を破り結ばれた二人の恋の行く末が描かれます。
代表の意気込み
劇団の代表、土田英生は「『退屈忍者』というタイトルは、当時は忍者という言葉では表現されなかったが、忍びの者たちの物語を元に作られています」と述べています。現代の私たちが直面している未来の不安を、江戸時代の忍者たちの姿に重ね合わせて描き出すとしています。ここでは二つの物語が並列に進行し、禁忌を破った恋愛の周囲で彼らの日常が織りなされています。
劇団MONOの歩み
MONOは1989年に土田英生を中心に「B級プラクティス」として結成され、1991年に改名して現在に至ります。土田は全作品の作・演出を担当し、数々の賞を受賞してきました。また、51作品を超える公演を開催し、多くのファンに支持され続けています。
まとめ
新作『退屈忍者』は、MONOのこれまでの歴史と新たな挑戦を象徴する作品です。アンサンブルを大切にしてきた劇団にとって、31年間の仲間である尾方宣久さんが退団した後の新たなスタートでもあります。彼の意志とともに、次世代の挑戦が待っています。
チケット購入はお早めに、劇場でお会いできることを楽しみにしています!