オカムラ社員演劇団「ザ・オカムラ座」が万博で魅せる新作『12人のとびだす会社員』に迫る！

「ザ・オカムラ座」の挑戦

2025年に開催される大阪・関西万博で、株式会社オカムラの社員によって結成された劇団「ザ・オカムラ座」が、話題の新作演劇『12人のとびだす会社員』を上演します。この劇団は、オカムラで働く一人ひとりが自分を表現し、活き活きとした社会を作ることを目的としています。

斬新な演劇体験

『12人のとびだす会社員』では、主役の12名すべてがオカムラの社員です。彼らは「自分役」として、自身の殻を破りながら本気で役を演じていきます。この革新的な演目は、通常の演技とは異なり、観客の意見や反応によって進行が変化するインタラクティブな要素を含んでいます。観客と一緒に新しい物語が生まれることで、舞台は常に緊張感と興奮に満ちたものとなるのです。

公演の詳細

公演日程

- 日付：2025年4月26日（土）
- 時間：13:30～／19:00～（2回公演）
- 入場料：無料（別途万博チケットが必要）
- 会場：2025年大阪・関西万博会場内「ポップアップステージ東内」

発表されたキャストには、中山裕士や岩﨑史歩をはじめ、12名の多彩なメンバーが名を連ねています。また、企画や脚本は社外のプロジェクトチームによって行われ、質の高い作品が期待されます。

劇団「ザ・オカムラ座」の理念

「ザ・オカムラ座」は、すべての劇団員がオカムラ社員であることが特徴です。この素晴らしい機会に、彼らは自らの働き方や生き方を見つめ直すプロセスを通じて、観客にメッセージを届けます。「自分の人生は自分で切り開く」という意識を持ちながら、一人ひとりが主役となることで、周囲の人々にもその考えが連鎖的に広がることを願っています。

社員たちは、演技だけでなく、衣装や小道具の制作、上映当日の運営など、さまざまな役割を担い、100名以上の応募者の中から選ばれたメンバーで一緒に舞台が創り上げられます。