鼎泰豐池袋がオープン
2025-05-08 17:36:44

新たなフードカルチャーの発信地、鼎泰豐池袋東口店がオープン

2025年5月15日、池袋にある新たなフードカルチャーの拠点「鼎泰豐(ディンタイフォン)池袋東口店」がオープンします。この新店舗は、台湾料理の名店が日本国内初となるビル一棟を丸ごと使った路面店として、全4階にわたる客席を提供します。1993年にニューヨークタイムズから「世界で最も特色ある十大レストラン」の一つと称され、小籠包で知られる「鼎泰豐」は、これまで多くのお客様に親しまれてきました。

池袋東口店では、1階にガラス張りの点心室が設けられ、点心師が直接お客様の目の前で小籠包を創り出す様子を楽しむことができます。さらに各階の客席は異なるデザインが施されており、全98席からなるモダンで心地良い食空間が広がります。4階には個室も完備し、家族や友人との特別な食事にも最適です。

店舗の営業時間は、平日はランチが11:00〜15:00(ラストオーダー14:30)、ディナーが17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)、土日祝日は11:00〜22:00(ラストオーダー21:00)となっています。所在地は東京都豊島区南池袋1-23-11南池袋Gビルディングです。

看板メニューの小籠包は、霧島連山の麓で育てられた“六白黒豚”を使用。特に新メニューとして登場する上海蟹みそ入りの小籠包は、他の店舗では味わえない一品です。また、その他の前菜や主菜も、自由が丘店とは異なる特別な内容が揃っています。

コース料理も様々用意されており、「牡丹(BOTAN)コース」や「蓮花(HASU)コース」、「蘭花(RAN)コース」など、価格帯や内容に合わせて選ぶことができます。例えば、牡丹コースでは、前菜や黒豚小籠包に加え、和牛のしゃぶしゃぶやトリュフ入りチャーハンなども楽しめる充実した内容になっています。

オープンを記念して、先着3,000組には小籠包引換券が進呈される特典もあります。美味しい小籠包を味わいながら、心温まる食事のひとときを過ごすことができる「鼎泰豐 池袋東口店」。ぜひ、興味のある方は開店の際に足を運んでみてはいかがでしょうか。

「鼎泰豐」は1958年に台湾で創業した歴史あるブランド。1972年から点心料理を提供し始め、現在では世界各国でその名が知られる存在になっています。美味しい小籠包の魅力を伝えるために、職人技が光る丁寧な調理がなされており、薄い皮の中に詰まった肉汁の味わいは一度食べたら忘れられません。

日本国内29店舗目となる池袋東口店は、その特徴的なスタイルと共に多くのお客様に支持されることでしょう。今後の成長が期待される「鼎泰豐」の新店舗で、美味しい台湾料理に舌鼓を打ちましょう。


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会社情報

会社名
株式会社髙島屋
住所
東京都中央区日本橋2-12-10髙島屋グループ本社ビル
電話番号

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